弟子屈町の川湯にあります、お宿 欣喜湯へ
弟子屈町は、屈斜路湖や摩周湖ある街で〇の辺りになります。
昭和の香りが強烈な建物ですね、嫌いじゃないです(^-^)
お宿 欣喜湯は、強酸のお湯で有名な川湯温泉の宿になります。
神社もあったり(^-^)
廊下も昭和チックで部屋の扉も昔ながらの木
部屋に入ってビックリしたのが、たばこで穴だらけの畳に直に置かれた、マットレス初めてみました(-_-;)
こんな張り紙ありますが、部屋の冷蔵庫年季の入った30年物に見えるけど(笑)
暖房はありますが、エアコンなし、ウォシュレットなしです。
すごい所に来てしまったかも、お湯を楽しみに来たと言い聞かせ(-_-;)
食事の時間になったので、大広間へ
プランは、季節の山幸会席
一気に出てきました、と言うか置いてありました。会席は、順番に出すものです(-_-;)
食前酒 きまぐれ酒
この酒は、なんだろ?口から火が出そうなくらい辛くて 隣の席の人騒いでました(笑)
先附 釧路産さんまの酒粕煮
向附 本日のお造り、魚の生きはすごく良かったです(^-^)
鍋物 欣喜のコタン鍋 特製合わせ味噌豆乳仕立てトマト風味
火の物 オホーツク和牛の石焼き、
おそし醤油だれ うまし(^-^)
蒸物 欣喜の中華風茶碗蒸し
えびの磯部揚げとシャケとシイタケ
温物 摩周うどんあったかいんだから 道産子持ち昆布
椀物 網走産しじみの吸い物、
道産白米(ななつぼし)自家製新漬
水物 手造りオレンジゼリー
昔の調理ですが、全体的に美味しくて、
配膳のおばちゃんのサービスも良くて良かったですよ(^-^)
ちなみに運営が変わったみたいで
こちらのそばにある、欣喜湯が買収した忍冬の方に力を入れてるようで
欣喜の湯は、夕食の提供をやめたみたいで、夕食プランにすると忍冬へ食べに行く
スタイルに変わったみたいです。
つづく
いつもブログを読んで下さってありがとうございます。