最果ての転車台とSLの旧根室標津駅 | 北海道より 日々の楽しみのお話

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知床半島の入り口にある標津町にあります、

最果ての転車台とSLの旧根室標津駅を見におじゃま♪

場所は、標津町役場裏手になります。

SLは、以前は、転車台から200メートルほど離れた町なかの公園に飾られていたのを
平成元年4月に廃止になった 旧標津線の転車台のある 根室標津駅のあった場所に移動したみたいです。

車両は、C11-224号機で 小型タンク式のコンパクトな車両です。

ん~ スノープラウド(雪かき)ついてないとかっこ悪いな(^-^;

 


この種類のSLについて、 JR北海道で以前C62の運行をしていましたが 予算不足のため廃止後
2000年頃に コンパクトで経費の安いC11を2両復活させて 現在は、1両は、SL釧路湿原号で使っていますね


ほか、もう1両は、C11-207のカニ目は、東武鉄道に現在は、貸し出しております。

この224号機は、40年頃の恐らく戦時中に作られた車両じゃないかな?
このSL 電動で転車台まで動かすことができるようです。  

そして、手動で動かせる転車台は全国的にも珍しいかも

SLのミニ神社もありましたよ


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