友達と企画した、美食会第2弾
美味しいんだか美味しくないんだか?の料理にお金をかけるより、少し贅沢をしてでも美味しいものを食べよう!と計画し、毎月恒例とした大人女子を目指す美食女子会
この日の為にお店を吟味し。。。
今回は今話題の、〈バル〉に注目しました
と、ここで!バルとは?ってことになってくると思うのですが…
正直言ってわかりません。汗
「BAR」。英語では「バー」、イタリア語では「バール」、スペイン語で「バル」
だからといって今回行ったお店はスペイン料理か?っていうとそういうわけではなく、
日本で想像する「バー」という意味とも異なるようで、(シャレた飲み屋っていう感じ)ではない!
のん解釈としては、気軽に食事を楽しみながら、お酒飲んじゃえ!どんな使い方でもいいよ!みたいな。
料理はガッツリ!というわけではなく、お酒の美味しいおつまみって感じのイメージ。。。
身構えないで!!という意味なのかなー?って思います。
あくまで、のん的解釈ですので、そう考え込まないで下さい笑
で、どこ行ったんだよ?って声が聞こえてきましたが・・・
『円山バル・クロ&昼のロク』
札幌円山ビストロ&ワインバー&ランチ とのこと!
ほら!なんでも有りでしょ?
お連れ様が予約をしてくれていたので、そのお陰か?窓側の席をGET
窓には、イタリア製というスライサーが置いてありました!
これで生ハム等をスライスして出してくれるようです
まずドリンク
ワインは後で楽しむとして、まずは喉をクッと潤したいぜ!あ、
潤したいわ(大人女子目指してるんだった)
大好きな「自家製サングリア」(ソーダ割)潤う19時まではどのドリンクも100円引きになります!
お通し?なんていうのかな?
「もちもちの一口パン」と「ドライトマト」甘くて美味しい
本日の推しメニュー
この中から何点かチョイスし、まず
「鶏白レバーのパテ」
ペースト状のクリーミーなレバーをカリカリの小ぶりなフランスパンに塗って戴くスタイルパンはおかわりしてもいいってことだったのでちゃっかり頂き、ベッタリ塗っていただきました
「皮をカリカリに焼いたサーモンマリネ」
しょっぱめだったけど(スモークサーモンはこんなものか)
皮付きなんてちょっと珍しいカリカリ!だから本来は硬い皮だけど何も気にせず戴けちゃいました。
身も柔らかくて美味しいおつまみとしてサイコー
よし!ワインに突入!「グラスワイン赤」を
店員さんが3本のボトルを持ってきて並べてくれ…
600円から900円とありました。が、すかさず
「一番安いので!」
所詮私なんてペーペーだから、高いワインなんか飲んでもわからないんですよ
えー!!!
スプーンの上に乗ってる!(そう書いてあったけれどもっ!)
これにはさすがに、、、大人女子を気取っていた私だったけど(ワインのくだり辺りからガタ落ちだったけど)笑
とうとういつもの毒舌が
「小さすぎない?これで950円はないわー」 友:うーん(苦い顔)笑
ワンスプーンってキャビアの量じゃねーのかよっ!
まぁね、キャビアなんて人生初だよ!それはそれは美味しかったわよ
ホントに美味しかったどれ位の値段するかは知らんけど、そば粉のパンケーキはこの大きさじゃなくても…
こんなに小さいならそば粉じゃなくてもよくね?
店を出た後も、これには参った的な話し合いがでたのは言うまでもなく(しつこく言ってた私)
ここらでガツンとメインに肉をあ、お肉を
「ローストポーク キャベツ添え」
おぉぉぉーボリューミー
大きくて、それなりの厚さのジューシーなお肉!!!
めっちゃ柔らかーい
こんなトロける豚肉は初めてだよー!こんなのないよぉー
マスタードソースを付けて戴きますキャベツも柔らかくて相性バツグン
感動に包まれていたが、、、これホントに豚肉???
味もこの柔らかさも、どうも牛っぽい・・・
でもメニューにもちゃんと豚って書いてあるし。。。
いや、超柔らかい豚肉なんだ!
でも、牛肉の味もする。間違って作った?
いやいや、豚肉なんだ!信じられないけど…
とにかく超美味しかったんだけど、家に帰ってからも納得がいかなくて寝る間際まで悩んだ(笑)
なんだったんだろ?少し油っぽかったけどすごく美味しかった
最後に、なんだかリサーチ時から気になっていた
「給食風揚げパン」も注文
甘くて、ちょっとしたデザート気分の一品
美味しい!!! という私、給食で揚げぱんが出た記憶がない。たぶん出されなかったのだろう…
ボリュームで満足するか?っていったら、やはりおつまみ気分のお料理はそこまでの量は不足します。
驚くこともあったけど(笑)、どれも美味しくて満足満足!今回も成功を修めた美食会
でもこれで、一人3000円強でしたよ美味しくてこの値段だったら納得お得でしょ
お昼は『昼のロク』として営業しており、エビラーメンが美味しいようですよ
『円山バル・クロ』http://le-clos.gallus.jp/?page_id=88