鍵のない夢を見る/文藝春秋
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鍵のない夢を見る



昨年の9月に文春の書評を読んで、ちょっと読みたくなって図書館に予約しました。

一年以上待ったわけですが、同時に予約した「ガリレオ」シリーズはまだ500人待ちです。

忘れたころに「準備できました。」のメールが来るでしょう。


5つの短編なので、私にも読みやすかったです。

「ごく普通の人に、魔が差す瞬間、踏み外す瞬間が訪れて、事件を起こしてしまう。掲載順に沿って深刻度は増していきますが、どの事件も、私たちから遠いことではないと思います。読者の誰にだって、同じような場面に立たされる可能性がある」と、著者が語るように、5編とも普通の女性が主人公。


なるほど、いかにも女性作家の細かい女性目線。。。

これは、好みの問題ですが、

私はこういう現実的なお話よりファンタジーやミステリーの方が好みであります。

もちろん、さすが第147回直木賞受賞作、完成度は高いと思います。