悪の教典 上/文藝春秋
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伊藤英明主演の映画の宣伝を見て、衝動的に図書館に予約。

かなりの人が予約していたのに意外と早く順番が来ました。


この作者、貴志祐介の作品は以前にも読んだことがあります。

その作品、「黒い家」は主人公の職業が私が勤めていた業界だったので興味を惹かれたのですが、

ラストの殺人鬼が鎌を持って夜の病院を歩くシーンは本当に怖かったです叫び


今度の作品もサイコパスの蓮実が猟銃を持って夜の学校でクラスの生徒を次々に殺していくところは、

「黒い家」を彷彿とさせます。

ただ、「悪の教典」の方は恐ろしさというよりバイオレンス、

まさに映画向きとうい感じがします。エンターテイメントですね。


もともと、映画の宣伝を見て、

生徒に圧倒的人気がある高校教師が、なぜクラス全員を抹殺しようとするのか?

結末はどうなるのか?(捕まるのか逃げおおせるのか?)

それが気になって読んでみたいと思ったわけで・・・


お話としては面白かったです。

ただし、ホラー小説だし、先生による生徒の大量殺人だし、

爽やかな気分になりたい人にはお勧めしません。