昼間は穏やかな日でした。

この時期、我が家の裏の竹薮にある大きなけや木から

落ち葉が雨のように降ってきます。
ピー子の部屋-Image038.jpg


その落ち葉を踏み分けて、近所の猫が庭をゆっくり

横切ってゆきます。

自分の縄張りに異常はないか?

本当にパトロールしているようです。


しばし陽だまりで気持ちよさそうにお昼寝している姿を見ると、

「のどか」という題の絵を見ているようです。

こっちまで、ぽかぽか温もってくるような気持ちになるものです。


この、庭を横切る猫たちにも変遷があり、

時代時代で顔ぶれが少しづつ変わっています。


ここに引っ越してきたころは、茶トラのふてぶてしい面構えの

デブ猫が、いかにも番を張っているという感じで歩いていました。

我が家では勝手に「ボス」と呼んでいました。

25年くらい前のことです。


その後もいろんな猫たちが通り過ぎて行き、最近はこの写真の

パンダ猫をよく見かけます。


以前、よその猫と中途半端に仲良くなって

悲しい思いをしたことがあり、それ以来、気軽に声を掛けることはいたしません。


でも、お昼寝の間はなるべくそっとしておきます。

猫の後姿って好きです。