税金の無駄遣い?という幻想 | パーフェクトフリーダムを日本にもたらす 毒舌を超えた悪鬼

税金の無駄遣い?という幻想

今日のバカ: 「金は使われると消えてなくなる」と思っているバカ。



・●●箱物工事に国民の税金が ●●円が使われた。

・働かない公務員に●●円が給与が支払われた。

・除雪作業に●●円が財政出動された。


上記を金の無駄遣いだと言う人がいる。

国の財政多難な時にこのような無駄をなくすべきだ!

しまいには、「われわれの血税が!」ーなどとたいして払ってもない

分際で言い出す始末である。


まるでわかってない。死んでしまえ。


ショートケーキは食べればなくなる。また捨てれば、土にかえり消滅する。


ただ、金は違う。金は質量を保存したままただた流れていくだけである。


国は徴税権という最強の回収装置を持っているのだ。



賢者は金を「量」という尺度でなく、「速さ」という概念で

認識している。



上記の例のような金の移動は、無駄ではない。

しいて言うなら若干のモラルハザードがあるというだけである!




続きは明日。

 ・国は本来的に黒字になる必要がない