松本人志、「VS文春裁判」休業損害を5億5000万円に上乗せの超強気の裏で固めた「完全勝利」まで抗戦決意‼️


ダウンタウンの松本人志(60)の「対文春」裁判が粛々と進行している――。 女性に男女の関係を強要したなどと『週刊文春』に報じられた松本が、発行元の文藝春秋などを相手取り、5憶5000万円の損害賠償や訂正記事の掲載などを求めた裁判の第1回口頭弁論が3月28日に、6月5日には弁論準備手続きがオンラインで行なわれた。

■【画像】“松本人志を全面擁護”のセクシー女優、渦中の飲み会を綴った“驚きのタイトル”「内実暴露本」表紙

 松本との飲み会に参加し、SNSを中心に松本を擁護する発言を繰り返しているセクシー女優・霜月るな

 5月6日には松本への思いを歌詞にしたためた楽曲『waiting for you』をリリース。同月27日には松本との飲み会について綴った電子書籍『るな砲イキます なぜ私があのホテルにいたか』を発売。同書はAmazonの「電子書籍ランキング」で1位になるほど注目を集めている。

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松本側の代理人は損害賠償額の上乗せの可能性を示唆。現在の請求額は慰謝料5億円に弁護士費用5000万円というのが内訳だが、休業している期間の損害を上乗せする可能性があるという。


松本は文春との裁判に注力するため1月8日に芸能活動を休止している。


 一方、文春側の喜田村洋一弁護士は「次回(8月14日)までに、被告(文春側)が『週刊文春』の記事で真実であること、あるいはその内容が真実と信じる相当の理由を有していたことを主張立証することになりました」と明かした。 


松本がテレビから姿を消してから5か月。X(旧ツイッター)には、


《まっちゃん早く戻って欲しいです》

《そういえばまっちゃんっていつ戻ってくんの? ダウンタウンいい加減揃ってほしい。なんでもいいからはよ戻ってきてほしい》

《松本人志がテレビで見れんのマジで悲しいな。笑いって人生に必要だなってわかったわ》 

と擁護する声が多数寄せられている。


「識者からも指摘がありましたが、休業分の損害を上乗せをするということからもうかがえるように、松本さん側は相当強気の姿勢ですよね。


 そんな松本さんですが、以前から自宅に仲の良い後輩芸人を招いて食事会をすることがあったんです。


そして、文春との裁判が始まった以降のタイミングでも食事会が行なわれ、後輩芸人らが参加したといいますね」(民放キー関係者)


■松本サイドが目指すのは「完全勝利」