もうすでに、サッカーファンを中心に

日本中で様々な声が上がっていると思います。

決勝トーナメント初戦の1月31日に、週刊新潮が

「伊東純也の準強制性交」というタイトルで記事を出しました。

このタイミングで記事を出すということ自体に

憤りを覚えるのは、日本中のサッカーファンだけでなく

フランスのサッカーファン、アジアのサッカーファンなど

世界中のサッカーファンなんじゃないかと感じます。

 

アジアカップをつまらないモノにしたいのか・・・

(せめて終わってからにするだろ、普通・・・)


ごく普通の常識のある人間なら

仮に、記事の内容が全くのでっち上げではない、にしても

 

フランスに住む妻帯者の伊東選手が、遠く離れた日本で

ちょっと気が緩んで遊んだとしても、その相手は不特定で

売春婦のようなタイプだろうと思うでしょう。

 

あるいは昭和でいう「美人局」みたいなことかもしれないし

いずれにしても、そういう類いの普通でない女性たちとの

金銭的なのか感情的なのか、レベルの低いトラブルだろう・・・

 

と想像するのが普通なので

 

このタイミングで世間に「伊東選手の汚点」をさらせば

世界中のサッカーファンを敵にしてしまう、と恐れるでしょう。


で、仮にこの記事の内容がほとんどでっち上げで

伊東選手に個人的恨みを持つ人間の悪意のある嫌がらせ

であったとして、それが証明された場合には

 

世界中から、どのくらいの損害賠償をつきつけられるでしょうか。

あるいは刑事的にも犯罪であるのかもせしれません。

 

世界中から、その女性二人と新潮社に対して罵声を浴びせられる、くらいのことではすまないでしょうね


ネット上で、デイリー新潮の記事を見てみたのですが

これが何とも稚拙な文章でした。

 

よくあるエロサイトの欲情あおり記事のようなストーリー。

ドキュンたちが後付けでつけてくる屁理屈合わせのような

つじつま合わせの発言のオンパレード。

 

司法試験に合格している高偏差値の弁護士や裁判官たちが

こんなモノを材料に判断しなければならないかと思うと

さぞ、内容の低質さを嘆いていることだろうと感じます。


私は、数年前から「美人局的な嫌がらせ」を受け続けています。

 

もちろん、実の姉「〇ノ〇ヨ〇コ」が、「類は友を呼ぶ」の

ちょっと変な人たちを使って、何とか私に女性を近づかせ

性交渉にいったった段階で「強姦されました」と告訴する、、

という筋書きなんだろう、と思っていました。

 

これが見事に「類は友を呼ぶ」で、変な人だらけです。

たまに、それまで「まともな人」だと思っていた女性もいましたが

その人が見掛け倒しだったことが発覚してしまい、ずいぶんと

残念な場合もありました。ごくまれですが。


しかし・・・

 

日本中どころかアジア中のサッカーファンを敵にまわすような

こんなことを、何故その女性二人と新潮社はしたのでしょうか。

 

今晩のイラン戦、、もし日本が負けてしまったら

相当、サッカーファンから声が上がるでしょうね。