パーマカラーの順番で

最初に選ぶのは

最後にする技術を決める


◎ダブルカラーの色は最後にいれます。


以下新品の毛髪条件でする場合


◯最後をパーマにするならパーマが長持ち

▲最初に入れた茶髪は色が落ちて明るくなる



◯最後をカラーは希望のカラーになりやすい

▲最初に入れたパーマがすこしだれる


◯ブリーチする場合は、白くなりやすくするならパーマの後

▲きつめのパーマの場合は後からホワイトメッシュする場合、メッシュがとりにくい場合もある。


以下 すでにパーマカラー

が施されている場合


◯黒染めするなら最後に染める

すでに茶髪で黒染パーマの場合、パーマ→黒染

▲先に染めると黒染がとれる




カラー、パーマをどれを最後にしよう?

選んでいただく選択肢の


一つとして


新品の人形に


○パーマ⇨メッシュ⇨カラー


○メッシュ⇨カラー⇨パーマ(ppt処理あり)




比較を作成

左側 カラー⇨パーマ   右側パーマのみ

パーマ⇨メッシュ⇨カラー
パーマを最初にあてる場合
○新品の毛にハードな薬を使用する事ができるため
カールがよく出ています。
しかしパーマをあとからかけるよりも少しパーマが
おちております
○カラーの色も希望色になります


カラーしてからパーマの場合
見ての通りカラーが落ちてしまっています。
しかしパーマ感はしっかりでています。



同様の内容に近い
くせ毛に、くせ毛同様のパーマはあたるのか?
同じパーマを2回連続する
くせ毛と同じ程度のロッドを使用すると
まがっている部分がやや増え、束が増える
+
同じパーマを2回あてると毛が痛む