メンズバレイヤージュ方法は諸説あるので
「外国人風」をイメージし
下記サンプルイメージして考えていきます
しかし男性はここまで長くはないので実際は

この範囲のバレイヤージュになり、
男性の場合は写真のように毛先がブツギリでなく、すくためほとんどか、手段としてメッシュになりまが、バレイヤージュを
メンズバレイヤージュとしてはメッシュにシルバーを指しているという点で作成している
メンズメッシュも参考にしてください

方法
アルミホイルを使用して、
根本から毛先にかけて明るい範囲が多くなる
流れて広がる程度の長さがないとメッシュと
ほぼかわらない内容になります。

メンズで作成したメンズバレイヤージュ①


バレイヤージュとシャドールーツの違いは?
◯バレイヤージュ
全体黒髪からメッシュ(脱色)を入れる
根本に暗め、毛先に明るめを入れる

◯シャドールーツ
全体にブリーチしてから
根本に暗め、毛先に明るめをいれる



作成動画

シャドールーツとバレイヤージュとウィービングの混合 



平日限定メニューになります。

土日、繁忙週はできかねます。


以下例①

【黒を残してメッシュにバレイヤージュ方法】

1回目のブリーチのやりかた

U字パートまで・・ウィービング※①
U字パート下 ・・バレイヤージュ※②
※①等間隔で筋状に染める技術  
※②中間より毛先は金髪、それより根本はフリーハンドで筋状に染める技術

2回目カラー方法
仕上げ・・・シャドールーツ※③
ウィービングや、バレイヤージュをしてブリーチ状態になっている毛髪に対してイルミナなどの次世代カラーを使用し、根本は暗めのヘアカラーを施し、毛先は白に近い色にする技術です。

以下完成その① 合計5時間


全体黒髪から開始します。
注意点
ブリーチは①パネルあたりかなり多めに薬液を使用しないときれいなブリーチができません
場合により加温、2回連続塗布を必要とします。

トップは分け目から作成します。
①U字パートまで1センチ幅でウィービング

②2センチ程度感覚をあけます。


③U字パートより下段は4センチ程度中間より下を
ブリーチを多めに塗布し
中間部分は根本に刷毛で3本程度ラインを入れます
こちらも間の感覚は2センチ程度

④特にブリーチ量か多くアルミがずれやすいため
ピンを使用しておちないようにします。

⑤加温キャップも場合により使用します。

⑥根本の薬液はヌード⑥を1.5%オキシドールで
暗くします

⑦根本を塗布してからそのまま中間から毛先まで
ヌード10、オキシは1.5で混ぜます。
※茶色部分が残っている場合はその部分に
ヌード6を使用します。

メンズで作成中したバレイヤージュ②

かき分けたときに外国人のような仕上がりになる
というのが3種の技術を施した内容になっております。



シャドールーツ
【全部一度金髪にしてから方法】
①一度すべて金髪にします。
2回ブリーチ推奨
刈り上げ部分、ツーブロック部分はそのままで

②目と目の間でブロックして、上段下段に分ける

中央幅は
黒目、白目
お好みで前髪部分も上段に入れる 3角形で
③薬液準備
根元アッシュ6     1.5%
毛先アッシュ10  明るくなっていれば1.5%
         そうでないなら6%
④根本から塗布します。
 上段は根本1〜2センチは根本薬剤
 下段は根本4〜6センチは根本薬剤
 推奨は
 上段1センチ
 下段6センチ
⑤根本の続きを塗布 
 毛先の薬液を根本となじませつつ塗布

根本を黒くすることで、陰影ができるため
根本はブリーチしてから黒染めに近い状態になります


メンズで作成するバレイヤージュ③
流れないので強制的に手ぐしをしないと陰影が
でないので、ある程度の長さか必要になります。


手ぐしをしない場合では
太さがランダムな陰影を楽しむことができます。
なにもつけないでいると、こんな感じです。
とくに、流れる長さがなければ
陰影がでないので、
流す場合はこの後アイロンをしたり
ドライヤーで流したりします。