メッシュキャップをする際の
注意点
施術前の質問
A黒染めしてませんか?
黒染めしていると黄色くなり、ホワイトメッシュができません。黄色までなら可
B毛先に金髪がのこっていませんか?
全部黒色からのほうがキレイなメッシュになります。
Cパーマ、縮毛矯正の履歴はありませんか?
加温を長時間しなければならない場合断毛の危険性があります。
D次のメッシュは今回するメッシュがなくなってからなので半年先になります。
E家庭でも紫シャンプーの利用がおすすめ
準備段階
①穴を決定する
例1◯●◯● メッシュ中 数えれる程度
例2◯◯●◯◯ メッシュ少
例3●●●●● メッシュ多 数えられない多さ
②引き出すロッド
パーマの場合→純正
それ以外→ブルー
②メッシュするラインをきめる
刈り上げする場合にラインを決める
②ながれを決める
後ろに流すか、前に流すかきめてから
キャップします
③時間を決める
時間により料金が変動します。
▲45分 加温なし
過去ダメージが残っている毛には断毛を防ぐため
加温なしで45分を選択します。
④洗髪時はカラーシャンプーを使用してホワイトメッシュに近づけます。
メッシュキャップの長所
◯短髪ヘアに最適 ある程度長くても可
◯ホワイトメッシュが可能
だいぶ下の方に説明写真があります
メッシュ放置時間45分➡75分➡105分
放置時間ににより料金がかわりますのでご確認ください
メッシュキャップの短所
▲連続で脱色に不向き
キャップの穴から出すので
次も同じ穴からだせません。
▲ある程度の長さがあると
束を引き出すときにいたい
長くてもできなくはないです。
アルミホイルメッシュ長所
◯長さがあってもメッシュが可能
◯連続してメッシュする場合やりやすい
◯追加ブリーチか可能
アルミホイルメッシュの短所
▲ホワイトメッシュになりにくい
加温が効きにくいのでホワイトならキャップ一択
▲料金がメッシュキャップに比べて上がる
キャップより時間と手間がかかります。
メッシュ+Wカラー
手順
①シルバーメッシュ
②ヌード10 根本〜毛先まで塗布
金メッシュ部分に色をいれることで
色メッシュでなくなり自然なメッシュになります
タオルドライでなじむメッシュ
長持ちさせるレベル8か
最初からキレイなレベル10かどちらかを
選びます
※毛質での差もあるため参考にどうぞ
メッシュヘア
センターパートにメッシュ
緩パンメッシュ
左多め 右少なめ
そこにブルー染料をいれておちつかせる
⬆の動画はサカモトとは一切関係ありませんがわかりやすい動画になります
このあたりを参考にすると
メンズはメッシュするときにメッシュキャップを使うと短い毛にも綺麗にメッシュが入る。
ということが最大の長所になります。
○生え際をわかりやすくするためにオールバックにしてから、
試験的に左右て太さをかえてわかりやすく
※太いメッシュ部分は同じ穴から数回髪の毛をほじくりだします。
※細いメッシュ部分は同じ穴からは一度だけだします。
これで太メッシュ、細メッシュを変更していきます。
そしてホワイトブリーチにするために
保温キャップも必要です。
このようにサンプルを作成していくわけです。
髪の毛が長い人形で実験してみます。
工程はコチラ
で白に近い金髪になります。
メッシュキャップを2回連続してすると
ほとんど金髪になります。
金髪に