色調整には料金が発生いたします。詳しくはご質問ください!
※白髪の割合が9割以上の場合はブリーチは必要が
ない場合があります。
ダブルカラーとは
目的のカラーにするまでに
ブリーチを①回〜③、④回してから
目的のヘアカラーをする技術になります。
そしてその分料金もかかります。
仕上がったあとに指定した色と全然違う。
など
技術者側とお客様側の目的の色が
違わないように色調整をおすすめしております
が、色調整をしない場合もあります。
①
ブリーチで仕上がる金髪は
人それぞれ全く異なるため目的より濃く入ったり
薄く入ったりします。
②
目的の色(今回はシルバーで設定します。)
が技術者とお客様で微妙に差がある
ニュアンスでこの色で!
という場合が多くあり、技術者とお客様で
微妙な色のずれが、最後の仕上がりに大きな差が
でてきます。
そこでするのが色調整
金髪にして毛髪をその場でカットしてサンプルを作成します。
毛髪もあります。
人によってブリーチ回数が増減します。
お客様と技術者で相談し、色を選んでその場でそめていきます。
実際そめるとこんなに差があります。
濃いほうが長持ちしますし
最初から目的の色になさるお客様もいらっしゃいます。
イベントにあわせるなら目的の色に!
長持ちさせるならあえて濃い目の色に
そこは相談の上選んでいきます。
そして
いよいよ派手髪&シルバーカラーにしていきます。
色調整が必要ない場合もあります。
ブリーチカラー時、使用するカラー薬液について
①アルカリ染料
長所
発色がよく色のバリエーションが多く、在庫も多数あります。
短所
ブリーチ3回目以降は皮膚についた薬液が痛くなります
②塩基染料
長所 染めたときの頭皮のイタミがない
短所 バリエーションがやや少ない
以下はサンプル
6ミリの幅に2ミリずつ色を変更して作成する
グラデーションカラー。
前髪にしていますが、これは人形きしているだけで、一般の、場合は襟足やツーブロック部分に色をいれていきます。
実験に無言で付きあってくれる人形は
ありがたいですね。