色調整などのメニュー内容はお気軽にご質問ください 

色調整には料金が発生いたします。詳しくはご質問ください!


※白髪の割合が9割以上の場合はブリーチは必要が

ない場合があります。



ダブルカラーとは

目的のカラーにするまでに

ブリーチを①回〜③、④回してから

目的のヘアカラーをする技術になります。

そしてその分料金もかかります。


仕上がったあとに指定した色と全然違う。

など

技術者側とお客様側の目的の色が

違わないように色調整をおすすめしております

が、色調整をしない場合もあります。


ブリーチで仕上がる金髪は

人それぞれ全く異なるため目的より濃く入ったり

薄く入ったりします。


目的の色(今回はシルバーで設定します。)
が技術者とお客様で微妙に差がある

ニュアンスでこの色で!
という場合が多くあり、技術者とお客様で
微妙な色のずれが、最後の仕上がりに大きな差が
でてきます。


そこでするのが色調整

金髪にして毛髪をその場でカットしてサンプルを作成します。

このようにブリーチ一回でも茶色までしかならない
毛髪もあります。
人によってブリーチ回数が増減します。


お客様と技術者で相談し、色を選んでその場でそめていきます。
だいたい30分ほどかかりますが、
その間に少しお客様には休憩していただきます。
こちら青紫色

こちらブルーグレー

ミルクティー色に、するときでも
実際そめるとこんなに差があります。
濃いほうが長持ちしますし
最初から目的の色になさるお客様もいらっしゃいます。

イベントにあわせるなら目的の色に!

長持ちさせるならあえて濃い目の色に

そこは相談の上選んでいきます。

そして
いよいよ派手髪&シルバーカラーにしていきます。
色調整が必要ない場合もあります。

そして、一般的な毛髪※硬い毛は除く
でのブリーチ回数でできるシルバーアッシュの一例


ブリーチカラー時、使用するカラー薬液について

①アルカリ染料 
長所
発色がよく色のバリエーションが多く、在庫も多数あります。
短所
ブリーチ3回目以降は皮膚についた薬液が痛くなります

②塩基染料
長所 染めたときの頭皮のイタミがない
短所 バリエーションがやや少ない



以下はサンプル
6ミリの幅に2ミリずつ色を変更して作成する
グラデーションカラー。
前髪にしていますが、これは人形きしているだけで、一般の、場合は襟足やツーブロック部分に色をいれていきます。


実際にお客様にする色でははないですが、
実験に無言で付きあってくれる人形は
ありがたいですね。