夢のお話 | 冬の世界の中心の私の猟奇的な彼女の頭の中のさらっとしぼった消しゴムのソナタ?
今昼寝してて、見た夢を書きます


舞台は俺のアパート

昼から夕方にかけて、ある程度暖かくて、でも視界に傾いた太陽が目の前の建物の横に見え隠れしてる、そんな時間帯

多分、大学が昼前に終わって、家でのほほんとしてたんだと思う

なぜか、携帯の電源は切ってたみたい

んで、メールチェックがてら携帯を開き、電源ON

すると、間髪入れず着信

親からでした

内容は、次は何時仕事手伝いに来れるのか?って事

なんだか、ちょっと怒ってた気がする
(何で電源入ってなかったのよ!?的な)

別に、たいしたことじゃないんだが、俺は何故か誤魔化してた

んで、10分くらい話してたかな?

窓のところに寄りかかりながら話そうと、カーテン開けたら、なんか、ベッドが道沿いのところに置いてあんの

んで、そこには男と膝枕して貰ってる女が座ってた

(そいつらは、大学の知り合いで、学部内で付き合ってるやつらね)

俺と男が目があって、女の頭をそっと枕の上に移して、こっちにきて一言

「坂本は言わないようにできる?」って

俺はもちろん!
「いやわからん、むしろ言っちゃうかもしれない」って言った
(これは俺の意思で言ってた気がする)

ほんなら、何も言わずベットの方に戻り、元の立ち位置に

気持ち的には気になってたんだけど、すごい秘密言われちゃったら困るし、辞めといた訳だ

このやり取りの間も電話は繋がってた

気をとりなして誤魔化し続けてる俺

それから2、3分かな?経った頃、ふと異変に気付く

明らかに風景が違うの

目の前2mくらいの間隔を空けて塀があって、2階建てぐらいの建物に変わってる

電話に集中してて気付かなかったにしては、大きすぎる変化

んで、振り返って部屋を見渡せば、家具が全く違う人の部屋って感じ

でも、家具の置き方が全く持って脈絡が無い

コンセントない風呂場までの通路にCDコンポが置いてあったり、ハンガーにケーブルが引っかかって壁にかけてあるの
(非現実的って訳でもなく、いたずらされたんじゃないかって思う雰囲気)

でも、目の前の風景で気付いたのは、俺の住んでるアパートの前に建ってるアパートだって事

とりあえず外に出る

隣の隣の部屋の人も部屋の外に出て、いかにも「異変が起きてますよ」みたいな背中で立ってた

どちらのアパートも外見的には大きな変化はない

でも、部屋の配置がばらばらで、明らかに窓の無い部屋とか、南側にドアがあったりしてて、部屋の番号の振り方もグチャグチャ

俺の部屋は103号室だが、あるべき場所には「=02」号室(=は読み取れなかった)

で、部屋のドアを開けたら、間取りさえ脈絡がなくなり、全く部屋としての機能を果してない空間

窓がなければ部屋も無い

風呂場のある廊下だけ

どうしよう、、、



それで目が覚めた

なんか不思議

深層心理なんてクソくらえの夢だった

でも、サスペンス系の映画のワンシーンかのような夢

書いてみたはいいけど、何も面白くないね

でも、ここまで書いて消すのももったいない気がするので投稿します

続き見たかったなー