本日、卒業 | 冬の世界の中心の私の猟奇的な彼女の頭の中のさらっとしぼった消しゴムのソナタ?

いろいろありましたね、3年間


つらいこともあったし、忘れたいと思ったこともありました


しかし、卒業という立場に立つと、いい思い出に変わってしまいました


人生山あり谷ありとはいいますが、この高校生活は言わば「山場の始まり」

物語の導入部に値するものだと感じます


就職を希望して高校に入学し、ちゃんとした四年制大学に入ることになるとは、、、


この心境の変化は、周りの環境から来るものであったと感じています


もし、1年のときに藤原が化学を教えてなかったら

もし、物理の担当教諭が星野でなかったら

今進んでいる進路にも変化が必ずあったでしょう


しかし、なんといっても変化を与えてくれた一番の要因は友人とのふれあいであったと思います


菊池、高田、矢部ちゃん

この三人が変化の要因です

これは絶対です


もちろん、ゆきおや大川さん、清水さん達からも多くの影響を受けました


思い出を語りだすと終わりません


この度は割愛しておきます



とにかく本日は、めでたくも卒業を迎えることができました


ありきたりのことかもしれませんが、この3年間を人生の大きな糧としてこれから先、、歩んでいくつもりです


みんなと過ごした一日一時間一分一秒、すべての時間が俺にとって有意義なものです




卒業して間もないわけですが、明日また学校に行きます


実は、荷物をまったく持って帰ってない、、、


んで、その帰りに旅行会社で料金を支払います


みんなにお金を還元できるときは、また明日連絡します


還元できるのは当日で、学生証と一緒にお渡しします



今日、矢部ちゃんの車に乗せてもらいましたが、かなり怖かったです、、、


いつ事故になってもおかしくないくらいに