これから電波なことかきます
読んでしまっても華麗にスルーしてやってください
シェルドレイクの仮説は、ユングの説く分析心理学における集合的無意識との関連性が、読んだ本の中に書かれていた
だから、集合的無意識のほうも真剣に考えて、両者を混ぜ込んだ新たな考えが浮かびそうな気がする
ちなみに集合的無意識とは、無意識のもっと根底にある、民族・文化などを共有する人間同士が共有する、謂わば人類に普遍的な無意識のことだと解釈してる(俺説)
心の模式図
集合的無意識、個人的無意識、自我が層のようになっている
元型が人格として表面化したものがコンプレックス
スキャナがあれば楽なのに
ここからは持論全開でいきます
シェルドレイクの仮説で、集合的無意識が何故万人に共通なのかが説明できる
俺は、この集合的無意識が文化的、民族的、普遍的の三つに分けれると思う
文化的無意識は、布団を見て、すぐさま布団だっとわかるみたいに、その文化で育まれてきたものが、次の世代にも無意識のうちに難なく受け入れられる様なもの
民族的無意識は、日本人が黒人や白人を見て自分と違うと思うようなこと
普遍的無意識は、赤ちゃんが生まれてまもなく、肺呼吸を始めるみたいに、その生物が生まれながらに持っている、謂わば本能みたいなもの
元型は、文化的、民族的無意識の中にあり、普遍的無意識には存在しない
それは、普遍的無意識こそが人間としての元型でそれが集合的無意識のなかで表面化したものが民族的、文化的無意識に影響して、結果、文化的、民族的無意識における元型の「原型」となっていると思う
でなきゃ、人間の多様性が説明できないんじゃないかな?
普遍的無意識こそがシェルドレイクの仮説における「形の場」であってその共鳴が人の人格を「人」として認識できるものなんじゃないかな?
DNAには意識まで遺伝させる事はできななくて、形態のみを遺伝させていてと思う
DNAの似ている家族や兄弟と考え方が似ているのは、遺伝によって形態の似ている同士が似てれば似てるほど強く共鳴して、普遍的無意識が受け継がれるんじゃないかと思う
疲れた
短い期間で考えがまとまらないんでここで終わり