サッカー部まとめ | 冬の世界の中心の私の猟奇的な彼女の頭の中のさらっとしぼった消しゴムのソナタ?

長文になるかもしれません


まあ読んでも得るものは皆無かもしれません




一応、この高校に来たのはサッカーのためです


実際には前の年の選手権茨城県予選決勝の試合を見たのがきっかけです

鹿島学園を目指さなかった理由はありません

でも、本当にサッカーをしている高校生を見て感動しました


高校受験が決まったのは12月だったし、どんな学校なのかはわかりませんでした


不安だけだったことは確かです


中学卒業の2日後が入寮だったので遊びもせずにそのまま寮に入りました

最初の印象は先輩たちがデカイ

そのくらいでした


練習ではテツさんにプリンと命名され、馴染むのは早かったと思います

でも入寮7日間連続で寝坊して寮生の先輩はよっぽど嫌っていました

担当が吉田さんに決まったときはかなり愚痴られました


でも、それでも担当として接してくれてありがたかったです


練習は思っていたよりもきつくて、キーパーでも足元の能力は必要とされていました

大島も俺とあんま変わらない程度だったのが唯一の助けでした


きつかった練習だけど、楽しかったです




みんなは、追い込まれてたぐらいの印象しかなかったかもしれないですけど、実際、練習のときは杉本さんも小倉さんも菅田さんもちゃんと接してくれました


寮では2日に一度は呼び出されてたけど、先輩たちはもっと追い込まれてたし、自分が悪かったと思っています



学校とかでけんかしても、止めが入るので、逃げられない恐怖ってのは味わえないと思います


別にそれがいいことでもないですが、それがあると違った視点が得られるのも事実だと思います

まあ、絶対に体験したくないことには変わりないですけど


そんなこんなで逃げるようにサッカー部をやめてしまいました



先輩たちも卒業して、謝ることもお礼を言うこともできないままです

もう吉田さんとも会えません、結構引きずるものですよ

なんか突っかかりが取れないままです



今日こんなことを書いてるのは、帰りに内原で須藤さんと市村さんを見たからです




関係ないのかもしれませんが、今の1年のサッカー部が気に入らないのは、そういう恐怖もなく体たらくで過ごしているのがむかつく


ただそれだけです


本当に気に入りません


3年になるヤンキーの皆さん、何もしないのはおかしいのでは?


俗に言う、焼入れってのを見せてくださいよ

タメに肩パン入れて満足してるのは全く意味がわからないです

大学進学が嫌なら別に少しぐらい問題起こしても変わりないですよ


だから、その自慢の○○上等ってやつで一発かましてください

俺以外の2年まで1年になめられてんですよ?


おねがいします



ちなみにバヤリッツァはベンチでした

残念






自慰作文終わり