夢 | 冬の世界の中心の私の猟奇的な彼女の頭の中のさらっとしぼった消しゴムのソナタ?
つい今夢みた


どことなく怖い夢






雨が降ってた


なんか、東京みたいな都市で地震があったみたい



誰もいない大きな道を歩いてたら



地震でできたみたいな結構でかい断崖があった



赤いランドセル背負ってる女の子も歩いてた


小さな路地から出てきたみたいだった




真紅のワンピース着てて肩に人形がぶら下がってた




どこか年寄りみたいな違和感があった




その女の子わ崖の前まで来ると俯いたまま立ってた





しゃーないからその女の子を背負って崖を登ってあげようと思った




近づいて声を書けてもなかなか反応してくれない





どすりゃいーかわかんなかったけど、手を掴んで俺の肩にまわして半ば強引に背負ったら

そっちじゃないって言われた


路地を指差したから女の子を下ろして見にいってみると




死体が転がってた



しかも尋常じゃないくらい





いつの間にか真後ろに女の子がいて


変な人って言って笑い出した






その内その女の子わ静かになった




俺が

あの人達どーしたんだ!?

とか聞いたら




また女の子が笑って








起きた


なんか怖い夢だった


汗が酷い