千葉市のスペシャルティコーヒー専門店・さかもとこーひーブログ

千葉市のスペシャルティコーヒー専門店・さかもとこーひーブログ

*千葉市中央区のコーヒー豆の店さかもとこーひーです。
*完熟した実を選別収穫した豆を、毎朝ドイツ製プロバット焙煎機で…際立った香り、爽やかな甘さになるよう焙煎して、全国に発送しています。
http://www.sakamotocoffee.com 

丁寧な暮らし・さかもとこーひー

 

プロのつぶやき1361「彼らは確かに1967年には一流だった」

 

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(この度、当店をご利用のすべてのお客様に、お客様ご自身にて電子領収書等が発行可能になりました。)

 

4/6(月)はきれいに晴れて、おゆみ池の桜が満開でした・・・満開になると迫力ありますね。そのあとは雨や風、暖かくなって葉桜になってきました、週末になって穏やかな春になっています、おゆみ池では蛙が泣き始めました。田んぼに水張って田植えが近づいています。

 

一方、コーヒー業界はイラン戦争の影響がありまして頭を悩ましています。コーヒー相場は少し下がって落ち着いていて、ブラジルの天候が順調で豊作の期待をしています。しかし、円安があるので、複雑になっています。

 

イラン戦争の影響は肥料船賃航空運賃燃料サーチャージ、輸送トラック等々あらゆるところにあり、生産国は燃料の備蓄も弱いし・・・船の影響にコンテナ不足まで伝わっています。さらに包材への影響が大きくなってきて、在庫不足や値上のお知らせがきましたので、とりあえず店での在庫確保をしています・・・店では置ききれないので自宅に運びました。

 

停戦のニュースが入ってきたので、なんとか良い方向へ向かって欲しいものです。

 

以前は商社に生豆のフリー在庫があって、焙煎会社も個人店もそこからとりあえず手当できましたが、その仕組みが崩壊し、各店が1年分の在庫を計画的に持たないと肝心の仕入れる生豆が無いというリスクが大きくなっています。

 

さかもとこーひーは25年くらい前から1年分の在庫を抑え、販売計画を立てていますので・・・今まで通りです。まぁ、その分急成長は縁が無いのですが(笑)・・・計画以上に売れたら豆不足になりますので、地道に微増になるような商いをしています。生豆だけでなく、急に焙煎量増やすと焙煎が不安定になりますし、いつものスタッフさんでパッキングできる量も限られています。

 

無理無駄のない仕事が安定に繋がると思っています・・・急成長で話題になって、数年で消えていくお店や会社がありますが、そうなるのは怖いです。

 

そんなこんなで・・・山下達郎ソロデビューアルバム「サーカスタウン」が50周年でリマスターして発売されました。23歳の若者がニューヨークとロサンゼルスに飛んでレコーディングしたものです。今でも1曲目のイントロが始まるとわくわくドキドキしてきます。

 

そのレコーディングの休憩の時プロデュース・アレンジをしたチャーリーカレロに「好きなミュージシャンは誰かと」と聞かれて、ここぞとばかりに好きなミュージシャンの名前を挙げたら、たったひとこと「彼らは確かに1967年には一流だった」と、1976年の作品なので9年経っているわけです。

 

この言葉が音楽的方向性に決定的な転換を与える結果となったと、達郎は度々言っています。「今生きている音楽で勝負しないとどんな音楽でもダメだ」・・・このエピソードを知ったのはいつだったか忘れてしまいましたが、30年か40年前か?・・・何回も目にしているのもあって・・・それだけ決定的な言葉だったんでしょう。

 

そして、坂本にとっても印象的な言葉で・・・味作りや商いに影響を受けてきました。

 

19歳から飲食の仕事について、毎朝コーヒーを淹れていましたが・・・そして毎朝コーヒーを飲みにくる常連さんがいましたが、自分ではコーヒーに美味しさを感じませんでした。もっとも、ビールもウィスキーも日本酒も最初は美味しいと思わず、大人はこういうのを美味しいと感じるのか?と不思議に思っていました。

 

その頃自宅で紅茶を淹れて飲んでいましたが、紅茶は心から美味しいと感じていたし、今でも同じように美味しいと思っています。ビールはオールモルト、日本酒は純米、ウィスキーはスコッチではじめて美味しいと思ったのです。

 

コーヒーは二十歳くらいに銀座のカフェドランブルに行って、そのまろやかな味わいではじめて美味しいと思って、色々なコーヒーの名店を回るようになりました。

 

そんなことを様々な飲食で経験していき・・・独立して美味しさを積み重ねてきたのですが・・・自分も常連さんも年をとるし、時代や流行りも変わるし、育った時代や背景が違う若いお客さんも増えてくるし・・・すると自分の美味しさの物差しが古くなるリスクを感じることもありました。

 

最近は、自分の美味しさよりも、お客さんの感じ方が気になりますねー・・・おかげさまで、食事会やワイン会に誘ってくれる若い仲間がいるので・・・タイミングが合う時は参加して、一緒に同じものを味わいながら、思わず出てくる感想や表現が一人一人違って、とっても貴重なものになります。勿論、同じようなお店を気に入っている仲間なので、気に入るポイントは共通していますが、その表現が少しずつ違って面白いし、なるほどと思うことが多いです。

 

さかもとこーひーはスペシャルティコーヒーに出会うまで、最初国内の問屋から仕入れた生豆での深煎り自家焙煎店でしたが・・・今でもそのスタイルでも良かったのですが・・・スペシャルティコーヒーに出会って、それまでに無いクオリティの素材を使えるようになって・・・その生豆を生かす焙煎を手探りし、ブレンドをし・・・それまでの常連さんの戸惑いを受け止めながら、今の時代これからの時代の美味しさを求めて、今でもそれが続いています。

 

チャーリーカレロの「彼らは確かに1967年には一流だった」でそんなことを思い出しました。目の前のお客さんが感じる美味しさを大切にしないとたんなるノスタルジーになってしまいます。

 

和菓子や和食では伝統的な変わらない美味しさがありますが・・・それでも微妙に変えていっているのでしょう。素材もお客さんも変わっていきますからね~。

 

まぁ、不易流行、変わるものと変わらないものに通じますね。

 

さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。

 

プロのつぶやき1360「お気に入りのトーストとこーひー」

 

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春本番、4/3(金)はやっと春らしいぽかぽか陽気で、おゆみ池の桜も咲き誇りました・・・気持ちいいです。が、翌4日は朝から冷たい雨、これも春らしいです。

 

そうそう、カフェは客数が大前提の商いなんですが・・・個人店のカフェは席数に限りがあって、それがハンデになっています。多くの個人のカフェは丁寧にハンドドリップしたり、ラテアートしたり、スイーツやパンメニューにこだわったりして頑張っています。が、そのこだわりが客数が増えない壁になったりして、なかなか厄介なんです。

 

お客さんにとっての魅力や価値になっていれば良いのですが・・・結構、売上や集客のためのこだわりになっていたりして、不必要な手間だったり、価格の高騰だったりしていることがあります。

 

勿論、大手と同じではいけないというのは分かりますが・・・個人店なりの生産性の高さ、かける手間とかけない手間の見極めが大事です。

 

その突破口のヒントに気がついたので、お客さんのカフェそれぞれのお店にあった方法を手探りしています。以前だとそれが難しかったのですが、時代が進んできたので・・・客数と客単価、手間のバランスが見えてきました。

 

そんなこんなで・・・4月になりました、新しい生活の話題が増えています。

 

本店とおゆみ野店をおゆみ池本店に統合してから1年余り、朝時間に余裕ができてきました。7時には店で仕事をしていますが・・・焙煎担当店長が6時から焙煎しているので、家を出るのが6時45分くらいで間に合います。以前は店で仕事しながら朝食をとっていましたが・・・今は自宅でお気に入りのパンドミーのトーストとバター、サラダやヨーグルトとかフルーツ、目玉焼きやソーセージに自分のこーひーといったベタな朝食を機嫌よくとっています。

 

トーストがチーズトーストになったり、ピザトーストになったり、クロックムッシュになったり、フレンチトーストになったりもあります。

 

去年たまたま市内でお気に入りのパン屋さんに出会って助かっています。市内でもこだわりのパン屋さんや行列のパン屋さん、デパ地下の有名店と色々とありますが・・・どこも美味しいんですが、わざわざ買いに行くほどは気に入っていなかったんです。

 

都内だとグルニエアパンやヴィロンがお気に入りで・・・近くに出かけると買ってきますが、日常的には買いに行けません。

 

それが新しいお気に入りのパン屋さんは繁盛していますが、行列ができるほどでは無いし、歯切れ、食感、粉の風味、余韻と繊細で豊かで好みなんです。週に1回は外回りのついでに寄ってきます。

 

わざわざ買いに行くのも良いですが・・・流石に古希になってそういうエネルギーは無くなってきました。誘われる食事会やワイン会は都内に遠征することがありますが・・・仲間が予約とってくれて、リピートしているお店が多いです。

 

そんな感じで日常使いのクオリティも好みもお値段もぴったりなお気に入りの美味しいお店が身の回りにあるととってもご機嫌です。蕎麦や中華にパスタ等々・・・鰻やお寿司 にフレンチは日常では無いですね、天ぷらは日常も非日常もあるし・・・カレーはあまり食べなくなりました、なぜだろう?

 

そうそう、達郎のファンクラブ会報誌に好きな鰻屋さんが紹介されていました・・・達郎の鰻好きはファンには有名です・・・南千住の尾花が載っていて、最近はご無沙汰ですが、長男がまだ小さかった頃わざわざ何回か出かけてました。並んで、入れ込みの座敷に通されて、注文して、30分は待つので鰻ざくや鰻巻きで一杯やって、きれいに焼けた鰻重が印象的でした。

 

最近はインバウンド客が目立つようですが・・・30年40年前は下町のご常連といったお客が多かった印象です。

 

コーヒー業界では珍しさや新しさを追いかける若い人たちが目立っていますが・・・さかもとこーひーはホームこーひーを大切にして、常連さんの日常にフィットした、安定したクオリティや味わい、お値段をお届けできるビーンズショップを目指してきましたし、これからも磨いていこうと思っています。

 

まぁ、自分がお客だったらそういう店がいいなぁーと思いますし・・・居酒屋、和食、お寿司、蕎麦、鰻、天ぷら、和菓子等々和のジャンルにはそういうお店が多いように感じます・・・自家焙煎のビーンズショップという歴史の浅い商いでも戦後80年の輸入文化の成熟の答えのひとつかなぁーと思います。

 

普段使いの上質さと言いますか、日常の心地よさを大切にしています。

 

さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。

 

 

プロのつぶやき1359「5年後に評価される・・・。」

 

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朝起きる時に寒さを感じなくなりました、10℃超えてきました、ほっとします・・・おゆみ池の桜がやっと咲き始めて・・・これから1週間が見頃になりそうです。

 

最近起きると1週間経っているような感覚ですが、気がつけば4月!あっという間です。

 

先日幕張本郷に新しいカフェが開店しました・・・店主さんは坂本よりほんの少し年上の女性です。穏やかで明るい若いスタッフにも恵まれて・・・駅から徒歩8分程なんですが、路地裏で人通りもあまり無いのに、ご近所のお客さんで毎日繁盛しているようです。

 

特にバリバリのバリスタでも無いし、こだわりのエスプレッソやハンドドリップでも無いのに・・・美味しいコーヒーとパティシエ出身のスタッフさんが作るランチにケーキがとっても魅力的です。地域のお客さんが求めている心地よいカフェの姿が伝わってきました。

 

そんなこんなで・・・最近、サカナクションの山口一郎が熱心に語っているYouTubeが流れてきて、サカナクションって名前は聞いたことありましたが、よく知らなかったのです。話している内容が真面目で、ついつい続けて見ていたらポップスについてのユーミンとのやりとりが出てきました。

 

山口一郎がユーミンに「ポップスを作りたい」と相談したら・・・「あんた、もう作ってるじゃない! 5年後に評価される音楽がポップスなのよ」と言われたそうです。

 

山口一郎はとんがったロックをしていて、大衆性を持ったポップスとのバランスを考えていたようです。そして「5年後に評価されるのがポップス」という言葉によって、大衆性とのバランスの切り口を見つけたようです。

 

飲食業に限らず商売では昔から「お客さんの一歩先を行ったら早すぎる、半歩先を行くんだ」と言われています。しかし、一歩とか半歩とか言われても具体的には何のこっちゃ?分かりませんでした。

 

特に40年前に地方で紅茶専門店やったり、その後コーヒーやると自家焙煎店で、しかも喫茶はしないというあまり一般的では無いことをやってしまう性質、まぁ周りからは変わり者と子供の頃から言われていた者としては・・・自分では普通と思っていると人と違ってしまう者としては・・・その半歩一歩の加減が分からなかったのです。

 

「5年後に評価されるのがポップス」と言う表現はさすがユーミンだと感心しました。

 

で、半歩一歩の答えは・・・自店のお客さんの中にいると気がついたのです、もういつだったか忘れてしまいましたが(笑)常連さんと言っても様々なお客さんがいます・・・マニアックなお客さん、マニアックでは無いが変化に敏感なお客さん・・・一般的に広まった流行りを上手に取り入れるお客さん・・・。

 

(コーヒー業界の頑張っている若者たちは、自身がマニアで、マニア受けするような店作りをして、来るお客さんはマニアが多くて・・・なかなか苦労している店を見かけますが・・・まぁ、当然ですね。客単価の高くないコーヒーでは無理があるでしょう。また、そういう店に足繁く通って、憧れて、独立を目指している若者と出逢いますが、落とし穴に落ちてますね。)

 

マニアックなお客さんは一歩先、マニアックでは無いが変化に敏感なお客さんは半歩先・・・そんな感じかなぁーと気がついたのです。それ以来マニアックでは無いが変化に敏感なお客さんの好みの変化や新商品への反応等々気にするようになりました。

 

坂本はやることが30年早いと言われることがありますが・・・40年前にスコーンが12時に焼き上がるようにオーブンに入れて、手作りのジャムやマーマレードに、マリネしたハムのサラダ、ポットサービスの紅茶、手作りのケーキのランチを出していましたが・・・最近のスコーンの人気を見ると・・・今ならもう少し上手く行ってたかな~? SNSもあるしなぁ~、確かに30年早かったと今更ながら思うのです(笑)

 

業界ではシングルオリジンコーヒーが未だに目立っていますが・・・30年前からスペシャルティコーヒーのブレンドを色々と作り、スイーツやフレンチのデザートに合わせたブレンドも作ってきましたが・・・そういうブレンドはあまり見かけません。

 

それでも、なんとか親子3世帯が食べていけるくらいの商いになったのは・・・半歩先を手探りしてきたからかもしれません。

山口一郎とユーミン、両者は「大衆に届く、文学的で先進的なポップス」を追求するという共通の姿勢を持っているそうです。今度サカナクション聴いてみようと思っています。

 

さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。

 

 

プロのつぶやき1358「プロのトレーニング」

 

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朝の冷え込みがゆるんで、都内では桜の開花宣言がありました・・・おゆみ池の桜は蕾が膨らんできました。昔から9月になるとあっという間に12月になったものですが・・・最近はお正月を迎えるとあっという間に桜の季節の感覚になってきました。寝て起きたら1週間経っている感じです。まぁ、楽しい時間は短く感じますので、あっという間に感じるのは悪くはなさそうです。

 

先週1週間28歳の研修生が来ていて、息子二人のサポートを受けたり、クルマで一緒に卸先のカフェを巡ったりしながら、ビーンズショップの色々を話し・・・さかもとこーひーが大切にして実行していること、意識的にやらないでいることの説明をしたりしていました。

 

一方、今週開店のカフェがあるので、できるだけ顔を出してサポートをしていました・・・そのお店の方向性に合うようにアドバイスします。カフェと言っても、席数・立地、経験、スタッフの数、メニュー等々様々です。店主さんの目指すものも様々ですので、そのお店に合うよう、選択肢を考えながら、お話しします。

 

特に20代の若者スタッフは爺いの感覚とはかなり違いますので、押付けにならないよう気をつけています・・・自分の店では無いですからね。それでも、失敗しないように注意すること、原則はいつの時代でも共通します。

 

そんなこんなで・・・プロのトレーニングについて書いてみます。

 

コーヒーのトレーニングというと「カッピング」が基本になります。

 

生豆の買付け、焙煎、ブレンド、抽出と全てテイスティング・カッピングして判断します。

 

コーヒーのテイスティングをコーヒーカップから取ってカッピングと言います。そして、生産者・輸出業者・輸入業者・焙煎業者・カフェまで全世界共通のカッピングが広まっています。

 

昔は輸出入業者等の専門領域でしたが、スペシャルティコーヒーの時代になってメソッドも少し違いますが、全世界共通に広まっています。

 

まぁ、いくつかのメソッドで違いがあるものの、基本は共通しています。元は生豆の評価のためからスタートしましたが、焙煎の評価もカッピングでしますし、ブレンド作りもカッピング、そしてエンドユーザーに近いカフェや自家焙煎店はお客さんの感じ方も理解する必要があります。同じコーヒーでも自分が感じている評価と様々なお客さんがそれぞれ感じる評価にズレがあります。

 

さかもとこーひーのような自家焙煎のビーンズショップは「カッピング」で、素材を選び、焙煎を的確にして、ブレンド作りをし・・・それらは全てさかもとこーひーの常連さんの感覚を意識しています。

 

勿論、坂本の基準を基にしますが、さかもとこーひーのお客さん、常連さんが味わうものですから・・・お客さんの感覚と共に、さかもとこーひーの美味しさを磨いていくわけです。

 

この辺は、生産者や輸入業者にはできないカッピングだと思っています・・・生産者や輸入業者にはエンドユーザー・カスタマー顧客がいないわけですから・・・コンシューマー・消費者はいますが、際立つ魅力・美味しさは不特定多数向けの美味しさとは違うと思っています。

 

なので、基本のカッピングからトレーニングして・・・焙煎を判断するカッピング、ブレンド作りのカッピング・・・さらには自店のお客さんを意識したカッピングとトレーニングしていきます。

 

カッピングは点数・スコアを付けますが・・・点数が高ければ美味しいわけではありませんので、スペックシンドロームに陥らないように気をつけます。あくまでも自店のお客さん向けの美味しさにフォーカスします。勿論、基本的なクオリティはシビアにクリアした上での話しです。

 

こういうことを先週の研修生に息子二人や坂本から伝えたわけです。まぁ、基本的なカッピングは3年くらい、その後は5年10年あれば誰でもある程度上達するでしょう。ただ、要注意なのは、生豆のクオリティと焙煎のクオリティが低い豆でカッピングトレーニングしても、そのクオリティ以上のレベルには上達しないということです・・・その辺が悩ましいところです。

 

さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。

 

 

 

プロのつぶやき1357「グアテマラ・イエローナンス、コロンビア・ロスイドロス、やまぶき、特上フレンチ、特上アイス」

 

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3月になりモクレンが咲いて、桜が待ち遠しいですが・・・花粉がピークになって、朝は冷え込み、先日0.5℃で震えたり・・・まぁ春らしいと言えば春らしいと言えます。

 

東京大空襲から80年、東日本大震災から15年、毎年胸が痛みます・・・さかもとこーひーは通販で東北にも常連さんがいまして、震災の時連絡が取れた時の気持ちを思い出します、そして今でもお元気そうだとほっとします。

 

今週は仲間のお店を将来継ぐ甥っ子さんが1週間研修にきています・・・他の仲間のお店でも2代目が出てきています。輸入文化のコーヒー、しかも地味なビーンズショップで2代目が活躍していくと、日本のお客さんの暮らしに根付いてきたのかなぁーと思います。若い人むけのサポートも大切にしていきます。

 

そんなこんなで・・・春本番に向けて、お馴染みの華やかさと心地よい甘さが際立つ「グアテマラ・イエローナンス」・・・まろやかな口当たりと豊かなコクの「コロンビア・ロスイドロス」・・・3年目の春夏向けブレンド「やまぶき」のご紹介です。

 

「特上フレンチ」と「特上アイス」は、1620円/200gパック(税込)、3240円/500gパック(税込)になります。

 

ブレンドしている豆はすでに仕入れが値上がっていましたが、人気のブレンドなので値上げを出来るだけ先延ばしにしていました。が、在庫を使い切り、さらに高騰した豆に切り替わりましたので、値上げになりました、申し訳ありませんがよろしくご理解ください。

 

【グアテマラ・イエローナンス】(200gパック、500gパック)

一口目から感じる華やかさと心地よい甘さから「グアテマラ・イエローナンス」の抜きん出たクオリティと魅力が伝わってきます。毎年焙煎したらすぐに飲みますが、やっぱり素晴らしい。

 

円やかなコーヒー感と豊かな味わい・・・口いっぱいに広がるフローラル、フルーツ感・・・際立つ魅力です。

 

さかもとこーひーがグアテマラの最高峰農園だと思っている「グアテマラ・エルインヘルト農園」・・・その「イエローナンス」という黄色く熟す品種です。

 

さかもとこーひーでも根強い人気でリピートがとっても多いこーひーですが・・・その世界的な人気の高さと限られた生産量から入手困難な豆で、値上がりし続けて・・・さらにコーヒー相場高騰と円安で仕入れ価格が上がってしまいましたが、なんとか値上げしないでお届けします。

 

エレガントでシルキー上品な口当たり・・・華やかな余韻の魅力・・・冷めると次々と感じられるフローラル、シトリック、チェリー等々・・・お問合せやリピートが多い・・・黄色く熟す品種特有の華やかさにまろやかな甘さが重なって、際立つ魅力になっている「グアテマラ・イエローナンス」です。

 

冷めると円やかさがより心地よく、華やかな長い余韻が嬉しいです。余韻の甘さは和三盆にフルーツ感が重なったような上質で魅力的なものに感じます。

 

最初から、黄色いキャラが印象的で・・・クリーミー&シルキーな口当たり・・・エレガントという言葉が自然に浮かぶ魅力・・・フローラル、シトリック、チェリー、フランボワーズ、アプリコットと次々と押し寄せる魅力・・・ブライトと呼ばれる明るく華やかな印象・・・冷めてからの円やかさと甘さとフローラル感・・・リピートがとても多いのが納得です・・・他のこーひーとの違いが際立っているからでしょう。

 

次男が3回訪問して・・・さかもとこーひーが世界で一番だと勝手に思っている「グアテマラ・エルインヘルト農園」ですが・・・その中でも一番のリピートがあるのがこの「グアテマラ・イエローナンス」なんです。

 

次男の訪問時、農園主のアギーレさんに農園の奥深いエリアまで案内して頂いたようです。

 

その時に…このイエローナンスのネーミングの説明を聴いたそうで…それは、メキシコ原産のナンスという黄色の果物があって、農園には古くからある黄色く熟すコーヒーの品種があり、それが何という品種か分からないために「イエローナンス」とインヘルト農園で呼ぶようになったそうです。インポーターからの説明では…イエローカトゥーラ、イエローカトゥアイということですが…それだけでは無いようです。

 

冷めてからの明るい印象やまろやかでシルキーな口当たりは「エルインヘルト農園」の土壌栽培収穫精選といった全ての工程のレベルの高さが伝わってきます。

 

しかし、この「グアテマラ・エルインヘルト・イエローナンス」は黄色く熟す品種なので、赤く熟す品種よりも熟度を見分けづらいんです。その黄色く熟す品種で…見事に揃った熟度が伝わってくるブレの無い味わい、甘さ…素晴らしい農園だと感じます。

 

農園名:エル・インヘルト・ウノ農園

農園主:アルトゥロ アギーレ

エリア:ウエウエテナンゴ

プロセス:フリィウォッシュド

品種:イエローカトゥーラ、イエローカトゥアイ

標高:1,500-2,000m

認証:レインフォレスト・アライアンス認証

エルインヘルト農園は、グアテマラ北西部ウエウエテナンゴ県の谷沿いに深く入ったラ・リベルタ(La Libertad)村に位置し、敷地面積750ヘクタール(コーヒー栽培エリア250ヘクタール)の広大な敷地の中で営まれています。この地区は平均気温が16-28℃と冷涼で、年間降水量1,800-2,000mmと適度な湿度があり、有機物質に富んだ火山性の土壌を有します。明確な乾季が均等な開花熟成を生み、結果として最上級の酸味、ボディ、味わい、ほのかなワインのようなアロマをもったコーヒーを生み出します。農園は大変良く手入れされており、樹の形、枝の勢い、葉の色・実の付き方が素晴らしく、一目で判ります。堆肥には、ミミズを使って作り出した有機を使用するなど環境にも細心の注意を払っています。敷地内の470ヘクタールの天然雨林は、動植物の自生を維持するとともに、この農園に最適な気候をもたらします。収穫では完熟赤実のみが手摘みされ、伝統的な水洗処理工程を守って精製処理されます。果肉除去された後60-72時間をかけて醗酵槽に浸けられて熟成し、山から流れてくる豊富な湧き水を利用し洗浄します。こうして充分に甘味を持ったパーチメントがパティオ(天日乾燥場)で丁寧に乾燥されます。また、農園独自にドライ・ミル(選別工場)を所有しており、すべての工程を一貫して行っております。良いコーヒーを生産する為に、オーナー自身の徹底した研究・管理のもとで、伝統的なグアテマラのコーヒー生産技術に守られたコーヒーは素晴らしい味わいを有しています。このエル・インヘルト・ウノ農園のコーヒーはグァテマラのスペシャルティコーヒーコンペティションにおいて、毎年上位に入賞しており、まさにグァテマラの頂点に位置するスペシャルティコーヒーといえるでしょう。イエローナンスはこのうち、イエローカトゥーラとイエローカトゥアイの二品種(どちらも黄色の実がなります)をブレンドしたコーヒーです。

 

 

2160円/200gパック(税込)、4320円/500gパック(税込)

 

 

【コロンビア・ロスイドロス】(200gパック、500gパック)

柔らかでまろやかな口当たりと豊かなコク・・・心地よく華やかな余韻・・・昔から「コロンビア・マイルド」という業界用語があるんですが…そうやって他の産地とは区別されるような素晴らしい魅力がコロンビアにはあるんですね。マイルドな心地よい口当たり、エレガントさを感じるような質感からの余韻に感じる甘さと華やかさが際立っていると思います。

 

土壌や生育のクオリティの高さに、収穫の完熟度合いが揃った味わいが歪みのないまろやかなコクから伝わってきます。「コロンビア・ロスイドロス」はまろやかさとコクの豊かさが印象的になるようバランス取りました。

 

すっかりお馴染みになった「コロンビア・ロスイドロス」は…毎年毎年素晴らしい円やかさとシルキーマウスフィールでまさに伝説の「コロンビア・マイルド」はこういったことか!と思いつつ…ふた口で飲み干してしまいました。コーヒー好きのみなさんに味わって欲しいコロンビアの伝統的な円やかな美味しさです。ウイラ地区サンアウグスティン ロスカウチョス生産者協会で64の小規模農家の生産になっています。

 

まず、クリーミーマウスフィール、ラウンドマウスフィールと言われる滑らかで円やかな口当たり…さらに透明感が魅力をより際立たせていると思います。そして、ベリーやチェリー、カシス等のフルーツ感から…チョコレートっぽさも感じられ…冷めると、オレンジやトロピカルフルーツ、グレープフルーツのような感じも顔を出して来て、爽やかな余韻を印象的にしていると思います。さらに冷めると、甘く長い余韻が漂って、円やかな口当たりがより魅力的になってくると思います。

 

ゆっくりと寛ぎたい時、お友達とのお茶のひとときに、お気に入りのクッキーやお菓子とともに、こーひーの円やかさが普段の疲れを癒してくれると思います、お楽しみください。

 

コロンビア ウイラ ロスイドロスが正式名称です。(Colombia Huila Los Idolos)

生産者: サンアウグスティン ロスカウチョス生産者協会*64の小規模農家からなります。

標高:1600-1900m 

品種:カツーラ、ティピカ 

生産処理:水洗式 乾燥:天日乾燥

シェードツリー:シェードツリーを多用した農園 

収穫:メインクロップ 10-12月

農園面積:平均2ha/軒

 

品種: カツーラ種主体、ティピカ種

栽培地: ウイラ サンアウグスチン地区          標高: 1,600-1,900m

収穫時期: 10月から12月 (メインクロップ)  5月から7月(フライクロップ)

生産処理: 水洗方式(FW)、天日乾燥(ハウス内のパティオ乾燥)

シェードツリー: シェードツリーを多用、 14の生産者がRA認証を受けている。

生産者: サンアウグスチン ロス・カウチョス生産者組合加盟の64の小規模生産者

農園面積: 約2ha (農家一軒あたり)

コロンビアは、FNC主導の世界第三位の生産国ですが、スペシャルティコーヒーに関しては、近年COEのコロンビアが登場してはおりますが、それ以外には、安定し、かつ素晴らしい品質のコーヒーは非常に少ないのが現状です。高品質コーヒーを産出することで知られるウイラの生産地域は、サンアウグスチン遺跡に近く、この遺跡は現在墓地のみが残るだけになってしまいましたが歴史的なトピックです。「ロス・イドロス」は、弊社のパートナーであるカラべラ社(コロンビアの高品質コーヒーに特化した輸出業者)が日本向けに選抜したオリジナルロットです。カラベラ社は、ウイラ、トリマ、カウカ、ナリーニョなどで活動しておりますが、品質志向の農家と長期的視点で関係を構築し、買付を行っております。彼らとパートナーシップを結ぶ農家は、品質志向、ビジネス志向が高く、中には他の農家への技術的指導を行う者もおります。しかしながらコーヒーの売買(乾燥パーチメント)においては、歩留り、生豆外観、欠点、水分値、水分活性の基準、カッピングによる格付けを満たさねば、彼らの商品として売買できない仕組みを徹底しております。ロス・イドロスはウイラに位置し、2001年に発足した64の小規模生産者から成る生産者組合です。加盟の生産者は高品質コーヒー生産に熱心に取り組み、またグループで高品質コーヒー生産の為の、生産処理工程の標準化にも取り組んでいます。10年前のコーヒー価格が最安値となった「コーヒー危機」の際、コカ等の不法な作物を栽培し、収入を得ていた生産者がおりましたが、同組合では、2002年以来全ての不法な作物を除去し、高品質コーヒー生産の取り組みを始めました。徐々にその成果が出、国内市場価格の35-50%のプレミアムを得るまでになり、生産者の生活向上に繋がりました。2006年に同組合はフェアートレード認証を得ました。オレンジ等柑橘系風味、豊富な甘みとクリーンさが心地よいコロンビアコーヒーです。

 

1944円/200gパック(税込)、3888円/500gパック(税込)

 

 

【やまぶき】(200gパック、500gパック)

3年目の春から初夏にかけてのブレンド「やまぶき」・・・まろやかなコーヒー感、明るく華やかな余韻が、ぽかぽかしてきた春にぴったりだと思います。

 

「コロンビア・ロスイドロス」を使ったブレンドを考えて、ちょうど「グアテマラ・イエローナンス」もあるので・・・淡い黄色のイメージの味わいにしようと思いました、なかなかのお気に入りに仕上がりました。

 

まろやかな口当たりから、きれいで華やかなときめくような味わい・・・フローラルや柑橘系の余韻が軽やかです、やさしい甘さが長く残って柔らかな印象になって・・・春から初夏にぴったりでしょう。

 

きれいでやさしい味わいでありながら・・・深煎りグアテマラが酸味を包み込んで、まろやかな親しみやすい味わいになっていると思います。

 

フルーツ系やムース系のスイーツにぴったりだと思います、シャルロットオポワールやオレンジと一緒に楽しみたくなりました・・・春の和菓子にもいいでしょう。

 

「深煎りグアテマラ」をベースにして「コロンビア・ロスイドロス」と「グアテマラ・イエローナンス」をブレンドしました。

 

スペシャルティコーヒー25年の積み重ねで、まだまだ新しい魅力の可能性を感じています・・・酸味や苦味を意識させないまろやかな口当たりの魅力、余韻の華やかさ・・・お楽しみください。この季節の定番ブレンドこーひーになってくれるととっても嬉しいです。

 

1944円/200gパック(税込)、3888円/500gパック(税込)

 

 

【特上フレンチ】(200gパック、500gパック)

来店でも、通販でも常に人気の定番深煎りブレンドです。ダークでバランスの良いこーひー感・・・余韻のキレの良さ・・・冷めてからのクリーミー感、スパイシーな魅力・・・開店以来30年近く続いているマンデリンを使った定番ブレンド「特上フレンチ」です。

 

ダークでディープな味わいから・・・クリーミーなマウスフィールと深煎りの甘さとスパイシーアーシーな余韻が人気のポイントでしょうか。

 

深煎りの円やかなコク、焦げの無いきれいな余韻・・・ビターチョコレート、カラメル・・・ほのかなバニラ、余韻の明るい華やかな印象・・・ひと口目にビター感や強い苦味を感じないよう、日々の暮らしに寄り添い、親しみやすい柔らかな口当たりを大切にしました。

 

勿論、アイスこーひーとしても最適です。

 

使った豆は「深煎りコロンビア」「ウガンダ・マウントエルゴン」「バークレー・ロースト」「マンデリン」です。さかもとこーひー開店以来長く人気の「特上フレンチ」の進化する魅力をお楽しみください。

 

1620円/200gパック(税込)、3240円/500gパック(税込)

 

【特上アイス】(200gパック、500gパック)

しっかりとコクのある円やかなアイスコーヒー用ブレンドです。

 

「特上フレンチ」と基本的に同じブレンドで・・・すっきり爽やかな「アイスこーひー」に対して・・・しっかりとコクのある円やかな「特上アイスコーヒー」になっています。

 

淹れ方は…ホットコーヒーと同じで、水の量だけ60%に減らします。たっぷりの氷を用意して、水を60%に減らして淹れたこーひーを一気に注ぎ、オンザロック方式で急冷して出来上がりです。1杯でも、数杯でも同じ考え方です。

 

まとめて淹れて冷蔵庫で保存する時もオンザロック方式で急冷して冷蔵する方が…味わいがきれいですし、後で飲む時もコンデションが良いと思います。

 

水出しのアイスコーヒーには・・・1Lの水に対して、50gの細挽きの粉を入れて、冷蔵庫でひと晩で出来上がりです。

 

オンザロック式の急冷も、水出しも、濃いめ薄めはお好みですから、粉の量で加減してください、

 

1620円/200gパック(税込)、3240円/500gパック(税込)

 

 

さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。

 

プロのつぶやき1356「キャリア終盤の楽しみ」

 

ネットショップはこちらです。 http://sakamotocoffee.shop/ お支払いは・・・【クレジット決済】【PayPay決済】【amazonPay決済】【代金引換】【コンビニ支払い・銀行振込】になります。

(卸のお客様は「卸のご案内」ページから登録をお願いします。)お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

(この度、当店をご利用のすべてのお客様に、お客様ご自身にて電子領収書等が発行可能になりました。)

 

真冬の寒さから春の陽気になり、一転雨になって冷込み、季節が進むのを感じます。おゆみ池の桜の蕾が少し膨らんできました。

 

今週は錦織選手の復帰戦があって、チャレンジャー大会の予選から出場でしたが、毎晩9時10時くらいからYouTubeで中継されて、久々に毎日テニス観戦しました。10年前のトップ10で鎬を削っていた時のようにX上に日本・世界中の錦織ファンがいて、様々な情報や感想が飛び交いました。次週もチャレンジャー大会に出るようです、本戦からなのでよかったです。

 

以前のようなキレキレのコンデションではなく、故障の回復を探りながら試合感を確かめている感じです。無理のない安定したショットとたまに出るミスを繰り返しながら、最後はギア上げて狙い通りに決めるのがお見事です。

 

予選勝ち抜いたコメントでは・・・「今日は最高の出来ではなかったけれど、勝つことがいつも大事だ。長いあいだ競技に出ていなかったから、慣れないといけない。本戦入りできて嬉しい。

 

僕はまだ競技が好きだ、たとえこれまでプレーしてきたより小さな大会だとしても。大変な試合をプレーするのが好きだ、それがいまいちばん必要なこと。

 

トップ100の選手とやりあえるとは思っていない。もう若くない、身体の面でもテニスの面でも、できないだろう。一歩ずつ進んで、すべて楽しむようにしないといけない。多くの試合でプレーすることが必要だ。もし2-3ヶ月続けて大会でプレーできたら、自信や試合でのリズムを取り戻せるだろう。

 

この2試合、悪くはなかったけれど、しばらくプレーしていなかったから、まだ筋肉がなまっている。身体を慣れさせないといけない。今年の目標は特にない。プレーして試合を積み重ねないといけないけれど、ランキングや結果の面で、具体的な目標は無い」

 

そして本線2試合戦いました・・・怪我無く身体が慣れてくることを願うばかりです。負けた本戦2回線の1セット目ですが・・・動きが良くなりスピードパワーとアップして、見事にセットを取りました。その後疲れからか動きが落ちてしまいましたが、この調子で慣れてくるのが楽しみです。

 

トップ100の選手とやりあえるとは思っていない。もう若くない・・・今年の目標は特にない。プレーして試合を積み重ねないといけないけれど、ランキングや結果の面で、具体的な目標は無い・・・こういうコメントは、30代を多くの怪我で過ごし、思うようにならない現実に直面し・・・「トップ100の選手とやりあえるとは思っていない」はコンデションさえ良くなればトップ100の選手とやりあえる自信が透けて見えます。

 

故障がなく、コンデション上がれば、トップ50.100になれる実力、とにかく観ていて楽しい快感、これは井上尚弥チャンピョンのシャドーやミット打ちや大谷選手のフリーバッティングも同じ感じです。

 

そんなこんなで・・・錦織選手のキャリア終盤は、抜きん出た選手だけあって流石ですが、自分自身がキャリア終盤に入りますので人ごとではありません。

 

昨年から年明けと若い人のお店の閉店がさらに目立っていきています・・・そして、50代60代のシェフのリタイアや閉店も出てきています。戦後の成長期やムーブメントを捕まえて繁盛してきたお店が時代の変化で終焉を迎えています。若い人の自己表現が前に出たお店もなかなか難しい時代になりました。

 

一方坂本自身は、朝6時から焙煎して、開店準備、メール対応、通販入力・伝票発行、来店のお客さん対応、、こーひーレッスン、店の通常業務、閉店作業、帰宅といったフルに働くことは随分前からできなくなっています。

 

もうフルには仕事できないし、息子二人に任せる仕事が増えています。最近は、7時から仕事して、昼間は卸先まわり、こーひーレッスン、そして2時3時には帰宅といったペースで・・・疲れる前に仕事を終えるを守っています。若い頃は疲れても仕事をする感じでしたが、それを続けると病気になります。

 

去年眼の手術を3回して、その後の通院で問題なく、視力が落ち着いてきたので新しくレンズを作り、避けていた読書を復活できそうです。本読んで、映画観て、ライブや落語に行って・・・食事会やワイン会に参加して・・・まぁ、それで十分ご機嫌です。

 

いよいよキャリア終盤に入ってきました・・・来週は知り合いの店の後継になる若者が研修にきます。この10年15年は同業のサポートを10店ほどしてきましたが・・・さかもとこーひーの息子二人、県内の知り合いの息子さん、そして今回の若者と、スペシャルティコーヒーの自家焙煎店で2代目が顔を出してきました。

 

世界は戦乱できな臭いですが・・・日本は戦後80年なんとかやってきているので、自家焙煎のビーンズショップも代々と受け継がれるようになるよう受け入れています。

 

相談されると伝えるのは・・・ビーンズショップは平和な仕事だということです。競合、競争、差別化、コンペティション、集客、販促等々煽ったり競い合わなくても、少しずつ常連さんが増えていけば長くやっていける仕事です。

 

さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。

 

プロのつぶやき1355「ブラウンサウンドコーヒーさんの春夏エスプレッソブレンド」

 

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あっという間に2月が終わり3月です。先日5月初旬の暖かさの日があって花粉がすごく一日大変でしたが、朝の冷込みも5℃超えてくると、油断しても大丈夫なくらいの寒さになってきました。毎朝散歩するおゆみ池の鷺や鴨がいなくなって桜の蕾が少し膨らんできました。

 

さかもとこーひーの春のブレンドもご好評いただいて「桜ぼんぼりカフェ」「ミモザカフェ」「花かすみ」「はじまりの春」と花盛りです。常連のみなさんの暮らしの季節感に馴染んできていて、さかもとこーひー開店した時に、和菓子のようにこーひーで季節を感じてもらいたいという思いが現実になっています・・・ひそかな喜びになっています。

 

そんなこんなで・・・暮らしの中の季節感と言えば、津田沼のブラウンサウンドコーヒーさんから春夏のエスプレッソブレンドのオーダーが入りました。

 

BSC開店当初から季節向けのオリジナルブレンドをお届けしていますが、この5年くらいは春夏と秋冬のエスプレッソブレンドのオーダーをいただいています。

 

2020年の秋冬エスプレッソブレンドは「ほっくりマロン、赤ワイン煮詰めて黒っぽいベリー」・・・2021年の春夏エスプレッソブレンドは「柑橘系、爽やか系、ごくごく」・・・2021年秋冬エスプレッソブレンドは「 スパイシー、ホットワイン、マンデリン」・・・そんなイメージをもらって、そのお題からエスプレッソでもラテでも魅力的になるようにブレンドして、軌道に乗っていきました。

 

なんとなく、季節に合わせてイメージしている美味しさが伝わってきます。

 

その時々でさかもとこーひーの持っている素材が違いますので、手持ちの素材から選んでブレンドするわけです。

 

そういう意味では幕張本郷のサンクオピエさんでも、季節のコースのデザートに合わせたブレンドを作っていますし・・・サンクオピエさん向けのブレンドの方が早くスタートしているので、その経験がベースになっています。

 

サンクの季節のコースはデザートが3種類で・・・タルト系焼菓子系とチョコレート系、ソルベ・アイスクリーム系とキャラの違う3種類になっているんですが・・・そのキャラの違う3種類に1つのこーひーで合うようにブレンドするのが腕の見せ所なんです。

 

今の25周年記念コースのデザートは・・・「ドライクランベリーのタルト、ポワトー・シャラント産バター風味」「ヴァローナ社マンジャリのパヴェ・ド・ショコラ」「パッションフルーツの濃厚ソルベ」と・・・クランベリーの赤いフルーツ、フランス産バターの香りと質感、赤いベリー系の魅力で個性際立つヴァローナマンジェリの高級ショコラ、鮮烈な酸味・味わいの濃厚なパッションフルーツと・・・アニバーサリーらしい華やかさ、質感、リッチさが迫ってくるような3種類になっています。

 

合わせたブレンドは今あるこーひーから選んだ、深煎りグアテマラ、バークレーロースト、パナマ・エスメラルダ・ダイヤモンドマウンテン、エチオピア・ウマミ・ゲイシャの4種類です。

 

深煎りグアテマラとバークレーローストの2つのグアテマラを使ったのが腕の見せ所でしょうか(笑)この2つ使わないと3つのデザートとバランスが取れないと思ったんです。

 

そうそう、ブラウンサウンドコーヒーさんの季節のエスプレッソブレンドですが・・・もう6年7年と春夏・秋冬年2回作ってきました。

 

「カラメル感、質感とろろん、高級ホテルのアフタヌーンティーにあるような生キャラメルのような甘さとコク」・・・「ミルクと合わせるとクレームブリュレ、ベタベタしてないけど、ほろ苦甘い、カソナードの柔らかい甘さとコク」・・・坂本の中からはまず出てこない言葉・イメージです(笑)

 

「レモンスカッシュのようなシュワっとした爽快感とすっきりとした甘み、ミルクと合わせるとレモンティーのような爽やかで心地よい香りと滑らかな飲み心地」・・・「ミルクと合わせるとさつまいもかぼちゃのプリンに少しスパイシー、チョコにも合う」・・・わけわかりません(笑)

 

「イチジクのようなやさしくて華やかな酸と余韻を追加、ミルクと合わせるとさつまいもかぼちゃのプリンに少しスパイシー、チョコにも合う」・・・「"ボルドーの赤ワイン" ミルクと合わせるとメルローワインとミルクチョコレートを合わせたような丸みのある角のない味わいとふくよかな果実味とココア感 」・・・まぁ、イメージを聞いた時は驚きますが、それでも10分20分で方針が見えてきます。

 

若い女性の感性を学べます。

 

そして、今年2026年春夏は・・・「スカッと爽やか、まろやかなコクとキレ、ミルクを入れてクッキー&アイス、ミモザカフェをエスプレッソ向けに」・・・今回はさかもとこーひーのミモザカフェをエスプレッソで淹れて、そこからイメージされたようです。

 

ならば、ミモザカフェからアレンジすれば良いようですが・・・それではつまらないので、ミモザカフェの魅力をベースにして、エスプレッソやラテにした時にきちんと新しい魅力になるように再構築・作り直しました。一旦抽象化して、そのイメージを具象化するように。

 

深煎りコロンビア、ウガンダ、深煎りグアテマラ、タンザニア、タンザニア・ロブスタのブレンドです。

 

出来上がってラテにしたら・・・ミルクを入れてクッキー&アイスのような余韻になっていて、拍手でした。

 

まるで座付き作家のように出されるお題を受けてのブレンド作りは、普段自分自身からは出てこないイメージなので・・・楽しいですし、色々な引き出しが増えて励みになっています。

 

さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。

 

 

 

プロのつぶやき「上手な淹れ方はいらない」

 

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ぽかぽかだったり、冷え込んだり・・・陽射しが明るくなり、日暮れが遅くなり、おゆみ池の桜の蕾が膨らんできました。春が待ち遠しいです、花粉はなんとか抑えています。

 

さかもとこーひーは・・・「花かすみ」「はじまりの春」「桜ぼんぼりカフェ」「ミモザカフェ」・・・と春いっぱいの品揃えになっています。

 

そして、毎朝起きるとオリンピックのニュースが流れています。スケートやスノボでくるくると回転しているのについていけませんが、少しずつわかるようになってきました(笑)

 

先日同世代のギタリスト椎名和夫さんが亡くなったと難波弘之さんのFacebookで知らされました、享年73歳だそうです。若い頃達郎のサポートしていたり、スタジオや編曲で活躍して、中森明菜のDESIREの編曲したり、最近は著作権関係でも活躍されていました。新宿のシアターライブの席でお見かけしたのを覚えています。同世代のミュージシャンが亡くなっていきます。合唱

 

そんなこんなで・・・2月になって、公民館でのこーひーレッスンを2回行いました。2/21(土)のこーひーレッスンは初めての公民館でした、3月にもはじめての公民館でレッスンします。公民館の参加者はリタイア世代方がメインで、あとは30代から80代まで幅広く参加していただいています。

 

10年前20年前と最近では同じリタイア世代でも、戦後育った時代が違うので暮らしの中のコーヒーの位置付けの違いを感じます。今のアラ古希世代は、坂本もそうですが、戦争を知らない世代と言われ、飢えも知らず、アメリカの輸入文化が押し寄せた時代に育ちました。10歳上の世代とは育った背景の違いを感じます。

 

コーヒーも同じような影響を受けていて・・・以前だとコーヒーを淹れる家庭は少なくて、こだわりのお父さんが手挽きミルで挽いて、休日にドリップするイメージでした。今のアラ古希は自宅でコーヒーを淹れる家庭が増えてきた世代です。坂本の同級生の常連さんも多いです。さらに、最近はコーヒーメーカーやペーパードリップで気軽に淹れのが広まっている感じです。

 

初めての公民館からは、最初にメールで問合せがあるのですが、その際の仮タイトルがほとんど「コーヒーの上手な淹れ方教室」のようになっています。そのタイトルでは行えませんと冷たい返事をして(笑)・・・コーヒーを楽しむ豊かなひとときとかコーヒーでほっとひと息とか・・・そんな感じでタイトルを考えていただいています。

 

コンビニのコーヒーが普及しましたが、マシーンで淹れているのに結構好評です、ハンドドリップじゃないとダメとは聞きません。

 

しかし、カフェや自家焙煎店になるとハンドドリップ推しです・・・戦後50年60年業界が総力を上げて、コーヒーのこだわりや上手な淹れ方を広め、気軽なコーヒーにプレッシャーをかけてきています。

 

昔は今のような農産物として素晴らしい素材が手に入らなかったので仕方なかったところがありますが・・・素晴らしい素材が使えるようになって20年以上経つのに、今の若い人たちもこだわりのハンドドリップ推しです。喜劇でしかありません。

 

素材選びや焙煎、ブレンドはお店側がこだわってクオリティ上げれば良いので・・・お客さんは日常の暮らしの中で気軽にお好みのコーヒーを楽しめば良いと思っています。(勿論、色々とこだわりたいマニアの皆さんはご自由にしてもらえば良いです)

 

そんなことを34年間こーひーレッスンで伝えてきているのですが・・・今年に入って2回の公民館レッスンで改めて感じました。

 

Netflix等でホームドラマを観ると・・・コーヒーメーカーとカフェプレスは出てきますが、ハンドドリップは見かけません。しかし、カフェやリビングで頻繁にコーヒーのシーンが出てきます。日本のドラマだとコーヒーのシーンが少ないですし、コーヒー淹れるとなると手挽きミルで挽いたり、丁寧にハンドドリップして・・・「誰々はコーヒー淹れるの上手だよねぇー」なんて台詞もあったりします(笑)

 

ちなみにさかもとこーひーでの試飲のこーひーは家庭用のコーヒーメーカーで淹れて、ポットで保温しています。試飲して「やっぱりプロが淹れると美味しいですねぇー」と言われたら「家庭用のコーヒーメーカーですよ」と答えます。

 

こーひーレッスンではプロペラ式のミルを使って、カフェプレスで淹れます。プロ用のミルを使ったり、上手にハンドドリップすることはありません。しかし、農産物としての土壌や完熟の話し、毎朝の焙煎の話しはします。豆の段階で完成度を高めているので、家庭では気軽に楽しんで欲しいです。

 

さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。

 

 

プロのつぶやき1353「はじまりの春、桜ぼんぼりカフェ、ミモザカフェ、深煎りコロンビア」

 

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(この度、当店をご利用のすべてのお客様に、お客様ご自身にて電子領収書等が発行可能になりました。)

 

雪はなんとか無事にやり過ごしました、この週末の昼間は10℃超えてポカポカになっています、あっという間に3月までもう少し、春が待ち遠しいです。

 

そうそう、今年最初の公民館でのこーひーレッスンがありました・・・これから春と秋に年間8回-10回呼ばれています。シニア層が多く、以前は女性が8割でしたが、最近男性が4割くらいに増えてきました、なんなんだろう?

 

そんなこんなで・・・さかもとこーひーの春を告げるこーひー4種類のご紹介です。

 

8年目で人気になっている「はじまりの春」・・・24年目の春の爽やか系ブレンド「桜ぼんぼりカフェ」・・・まろやかでダークな「ミモザカフェ」・・・マイルドな深煎りで人気の「深煎りコロンビア」になります。

 

「深煎りコロンビア」は昨年の在庫を使い切って、新しいロットになり値上がりになっています、ブラジルに続きコロンビアというメインの産地が大きく高騰していて、心苦しいですが、なんとか最低限の値上げに抑えています、ご理解ください。

 

【はじまりの春】(200gパック、500gパック)

春の明るい柔らかな陽射しをイメージした「はじまりの春」も8年目になりました。

 

「はじまりの春2026」を試作カッピングして・・・カフェプレスで淹れ、ゆっくりと味わうと・・・柔らかな口当たり、やさしさと華やかさの余韻とバージョンアップした魅力を感じました・・・今年は深煎りコロンビア、パナマ・エスメラルダ・ダイヤモンドマウンテン、エチオピア・ウマミ・ゲイシャのブレンドです。

 

カッピングのコメントは・・・フローラル、オレンジ、ストロベリー、ブライト、スイート、ラウンドマウスフィール、スイートチョコと華やかさと心地よさが感じられます。

 

パナマ・エスメラルダ・ダイヤモンドマウンテンとエチオピア・ウマミ・ゲイシャを贅沢にブレンドしました。

 

春の柔らかな陽射し・・・やさしい口当たり・・・いきいき明るい印象・・・余韻の穏やかな魅力、甘さに包まれた円やかさ・・・の基本は大切にして・・・季節柄チョコレート系にも合うようにブレンドしました。

 

年々良いブレンドになってきたと思います・・・同じイメージでも使う豆を変えています、お楽しみください。

 

1944円/200gパック(税込)、3888円/500gパック(税込)

 

 

【桜ぼんぼりカフェ】(200gパック、500gパック)

ご常連の皆さまから「桜ぼんぼりが出るともうすぐ春ねぇ~」と呼ばれて24年目の春の爽やか系ブレンド「桜ぼんぼりカフェ」・・・春らしい香り、やさしい味わい、まろやかな甘さを感じるようにブレンドしました。

 

2月に入ると「桜ぼんぼりカフェもう発売しましたかー?」とお問い合わせを頂いている春の人気NO1ブレンドです・・・先日もご来店のお客さまから「桜ぼんぼりカフェいつから?」と聞かれて・・・とっても嬉しかったです。

 

さかもとこーひーの春を告げる季節のこーひーとして人気になっています。2002年にデビューですので、もう24年目になります。

 

親しみやすいやさしい味わい、柔らかまろやかな口当たりと甘さ・・・モカ・イルガチェフェのフローラルな香りと余韻…「花のような爽やかな香り」と「親しみやすい甘さ味わい」が、長かった冬から明るい春の陽射しを感じる今の季節にぴったりだと思います。透明感のある春の香りと心地よい豊かな口当たりをイメージしました。

 

使ったこーひーは…「ニカラグア」…「ブラジル」…「モカ・イルガチェフェ」とブレンドしました…飲みやすさだけでは無い…円やかで優しく、又味わい深さも大切にしています。

 

桜餅やイチゴのケーキと相性のよい円やかさですね…イチゴのケーキ、シフォンケーキやサブレ、ムース…りんごや洋梨のケーキ…桜餅に草餅…ご機嫌なひとときになると思います。カジュアルなギフトにもピッタリだと思います…お楽しみください。

 

桜餅のように日本の暮らしに春を告げるこーひーを目指したブレンドですが…ホームこーひーとして、こーひーで四季を感じてもらいたいというイメージを常連のみなさんと共有できてきてとってもお気に入りのブレンドです。

 

 

1296円/200gパック(税込)、2592円/500gパック(税込)

 

【ミモザカフェ】(200gパック、500gパック)

春向けの深煎りブレンドです・・・ダークさに爽やかな明るい余韻の味わいになっています。

 

ダークな味わいと爽やかでキレの良さが人気の春の深煎りブレンド・・・華やかな余韻が春の息吹き、生き生きとした魅力になっていると思います。ベースになっている「深煎りニカラグア」が春らしい円やかで爽やかな味わいをつくり・・・「深煎りグアテマラ」と「タンザニア・ムベヤ」がまろやかなこくとキレの良さを出して・・・人気の深煎りブレンドになっています。

 

こちらは、21年目のベラ・ノッテ系深煎りブレンドの「ミモザカフェ」です・・・爽やかでキレの良い「タンザニア・ムベヤ」を使って・・・春らしい円やかで爽やかなキレの良い深煎りブレンドになっています。

 

ミモザカフェは明るく爽やかないい感じの苦味系をイメージしています…やさしい円やかなコクと口当たり…キレの良い爽やかさ明るい素直な親しみやすい感じです。

 

春のいい感じの苦味系の爽やかな甘さ、円やかな優しいコクが印象的な魅力になっていると思います。「桜ぼんぼりカフェ」と並んで春を告げる深煎り系「ミモザカフェ」がすっかりお馴染みの人気ブレンドになりました。

 

使ったこーひーは「深煎りニカラグア」に「深煎りグアテマラ」と「タンザニア・ムベヤ」で…さかもとこーひーらしいベラ・ノッテ系のブレンドです。

 

生クリームのケーキやプリン、チーズケーキ、チョコレートやクッキーにマカロン。ナッツやチョコレートのアイスクリームにもドンピシャですね。お楽しみください。

 

 

1296円/200gパック(税込)、2592円/500gパック(税込)

 

【深煎りコロンビア】(200gパック、500gパック)

さかもとこーひーの深煎りブレンドを支えるのが、深煎りコロンビア、深煎りグアテマラ、バークレー・ローストです。

それぞれの個性の違いによって使い分けています。

 

勿論、シングルオリジンでも人気で、リピートする常連さんが多いです。

 

そんな3つの中で「深煎りコロンビア」は柔らかラウンドな口当たりが際立っています。深煎りグアテマラやバークレーローストはグアテマラの持つハニーライクさや多様で複雑な味わいが魅力的ですが、かえってそれが強すぎるように感じることもあります。グアテマラに比べるとすっきりきれいな余韻が親しみやすい魅力になっています。

 

そんな「深煎りコロンビア」は・・・まろやかで豊かなコクの深煎りで・・・長く定番になっていて、欠くことのできないこーひーになっています。「バークレーロースト」と同じように焦げないぎりぎりの火力でダークに焙いて、ビター感ロースト感をより前にだして印象的に仕上げるというものです。ダークでありながらコロンビアのマイルド感を生かしてまろやかで親しみやすい深煎りの魅力になっています。

 

コロンビアの円やかなコクを生かし…ビター感やロースト感をだしつつ…円やかさ奥行きを感じるコク、きれいな余韻にビターチョコレートとカシス等の黒っぽいフルーツ感が魅力的になるよう仕上げました…豊かな味わいの深煎りこーひーになっていると思います。

 

朝に昼に夕に…食後に、デザートと一緒に…たまにはアイスこーひーでも…毎日の暮らしをさりげなくご機嫌にしてくれると思います、お楽しみください。

 

シングルオリジンとして、様々なブレンドでと活躍しています・・・これで、深煎りブレンドの可能性も広がってきました…これからも、スペシャルティコーヒーの深煎りの魅力の可能性をどんどん広げていこうと思ってます。

 

1620円/200gパック(税込)、3240円/500gパック(税込)

 

さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。

 

プロのつぶやき1352「もう70を過ぎたことだし」

 

ネットショップはこちらです。 http://sakamotocoffee.shop/ お支払いは・・・【クレジット決済】【PayPay決済】【amazonPay決済】【代金引換】【コンビニ支払い・銀行振込】になります。

(卸のお客様は「卸のご案内」ページから登録をお願いします。)お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

(この度、当店をご利用のすべてのお客様に、お客様ご自身にて電子領収書等が発行可能になりました。)

 

夜の間に雪が積もっていました・・・安全のために今朝は徒歩通勤、おゆみ池本店は自宅から歩いて15分くらいなので大丈夫です。表通りは車が通って雪はありませんが、歩道や裏通は3cmくらい積もってます。店の前を息子二人が雪かきしています。

 

それと、千葉はインフルエンザが増えて小二の孫が学級閉鎖になり、学童も休みだそうで、水曜日に店に連れてきて、一日相手しました。婆ばと仲良くしていて、少し嫉妬しました、男の子はそんなもんでしょう。

 

2月に入って桜餅が発売になったり、恵方巻食べたり、春が待ち遠しいです。鐘ヶ淵のお気に入りの焼き鳥屋さんにお誘い受けて、予約が8時だったので、その前に両国を散歩しながらカフェ2軒寄ってきました。都内に出ると業界で評判のカフェに寄りますが、なかなかきちんと焙煎できている店がありません。しかし両国で寄ったお店は素材も良いし、焙煎もよく、感心しました。もう1軒は焙煎はしていたのですがカフェはお休みということで残念でした、次の機会に行ってみます。

 

隅田川の辺りを歩いていたら12000歩になってしまいました。

 

そんなこんなで・・・新作の「ダンサー」のリピートが多く、また5年目の「花かすみ」も安定した人気で、とっても励みになっています。10年前20年前に新しい魅力の素材に出会うたびにイメージが湧いてきて・・・この素材の魅力を使ってどう常連さんに新しい魅力をお届けしようかと新作を次から次へと作ってきました・・・まぁ、1年2年で終わったブレンドもあれば定番になったブレンドもあります。

 

最近は使える素材が出揃ったことと・・・新しい魅力の引き出しが少なくなって、またパターン化してきたこともあって、新作が減っていますが・・・「ダンサー」のご注文の多さから、新作への意欲が湧いてきました。しかし、古希を迎えて若い時とは違っていることも実感しています。

 

達郎が「同じことをひたすら繰り返すことによる進化や成熟というのが絶対あるんです。文楽と同じく僕が好きな落語は、なぜ素晴らしいか。落語家は百回高座に上がって、百回同じことを繰り返す。基本的に一言一句変わらない。しかも、観客は内容を熟知していても、なお聴きに来る。こういうことを言うと、退屈じゃないんですか?と聞いてくる人が必ず出てくるんだけど、ワンパターンのすごみというのをわかっていないだけです」と言っていましたが、まったく同感です。

 

同じ落語家の同じ噺を何度も聞いたり、同じ落語家の同じ噺のパターン違いを聞いたり、同じ噺を違う落語家で聞いたり・・・楽しいものです。同じ落語家の同じ噺を、40代50代60代と聞いたりもいいものです。勢いのある40代と60代70代では、同じ落語家同じ噺でもかなり違う印象になります・・・まぁ、それぞれの良さがありますが。

 

そんなこと言ったら、達郎の同じ曲を30代40代50代60代70代とライブで聴いていますから、似たようなものです。年取って落ちるミュージシャンもいますが、落ちないで成熟するミュージシャンもいます。

 

「僕自身もう70を過ぎたことだし、ライブではもう“同じ”でいこうと思ってるんです。ただステージに出て何かやってればいい、そう言われるような存在になりたいなと。古今亭志ん生師匠の落語がそうでしたよね。酒飲んで高座に上がったあげく途中で寝ちゃったりするんですけど、客のほうが“寝かしといてやれ”って言う(笑)。そこまでいけば芸人と観客の絆は鉄壁ですよね。まだまだ自分は足元にも及ばないけど、そういう境地を目指したいなとは常に思っています」

 

そう思いますけど・・・チケットが思うように取れないのが現実ですね。

 

クリヤマコトさんは「耳でつい聞いちゃうけど、ビートを体で感じながら聞く方がいいのかもしれない。めちゃくちゃ不規則に聞こえても、安定したリズムの上で成り立ってる感じがする。ジャズで一番大事な部分は、人間にしか生み出せないうねりやプッシュだと個人的には思っています。昔の人が"スウィング"と言ったもの。もちろんパッションの部分も。身体の動きをよく見ながら、3人の音の相互作用を聴いていただけばちょっと感じてもらえるかな。」と言っています。

 

耳で聞いちゃうのと重なりますが、舌で味わっちゃうのもあります・・・もっと身体全体で味わうのがいいのかもしれません、サポートしているお店の焙煎やブレンドを詳しく解説することもありますが・・・自分自身では自分の身体に入っている感覚に従うだけの感じになっています。自分の快適快感を感じる味わい、美味しさに自ずと従っている感じですね。解説しても伝わらない感覚を感じます、言葉にならない感覚ってありますね。

 

フランス料理とワインのマリアージュも同じように思います・・・それぞれ味わってご機嫌で、一緒になるとさらにご機嫌な組み合わせになるのは・・・理屈もつけられますが、身体が反応して快感になる、そういうのを経験重ねると、少し合っていない場合理屈抜きにわかります、ブレンドやシングルオリジンのロースティングポイントも似たようなものです。

 

もう70を過ぎたことだし・・・定番のこーひーも季節のこーひーも基本10年20年と続いているものばかりになってきました。老舗の蕎麦屋や町中華、和菓子屋さんも何十年も同じメニューで繁盛しているように・・・さかもとこーひーも基本的に同じような品揃えで、季節の彩りを添えながら繰り返し・・・さりげなく進化や成熟をしていけたらいいなぁーと思うようになりました。

 

さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。