国内株式[米国含] 日記#2
5/10では軍用産業・航空宇宙産業について注目した。
その中でも特に注目した銘柄は下記2銘柄である。
・ELMT
・QPSホールディングス
・ELMTについて
ELMTは4月にIPOした新規上場の米国銘柄である。
事業内容としては、金属加工を行っている。現在、タングステン精鉱等のシェアは中国が80%を占めており
かなり偏った構成になっている。そのため、米国政府は安全保障等の考え、国内資本かつ国内拠点の供給としている。
半導体産業における、AIチップやパワー半導体の製造にはタングステンが必要不可欠であり、米国内では、こうした部分に
おいても、国内拠点を築く一つの理由であろう。
また、IPO銘柄ということもあり、ボラリティレンジが大きいものの、将来的な期待値が非常に高い銘柄と考える。
同社は幅広に事業を広げていることもあり、今後面白い展開が予想できると思っている。
・QPSホールディングス
QPSホールディングスは航空宇宙事業を行っている。
小型SAR衛星の開発・製造・運用を行っており、高度な技術を最大限に生かし、関係各社と連携して事業の中核を担うSAR画像の安定的な提供を実現している。会社自体の売上高や営業利益について、直近決算で黒転するなど業績は低迷気味だか、事業内容としてはかなり面白味のある会社である。
同社の事業計画として2030年頃に衛星公司とレーションの運用数(構築数)を9機から36機までに見込みをいれる計画を立てている。世界的な観点から小型SAR衛星プレイヤーはわずか5社。そのうち、QPSは3位に位置している。
防衛省からの画像データ取得業務等委託業務の契約額は2831億円。そのうち、親会社からの協業企業としての契約により、契約金額は非公開になっているが、売上見込みは約697億円[税抜き]となっている。
以上のことから、2030年等の長期視点において、spaceXの上場や航空宇宙の注目度も加味すると
セクター自体の市場規模や企業ごとの時価総額は共に上げっていくのではないかと見込んでいる。