9/24と10/1の2週連続日曜日に下北沢ブレスでライブでした
それぞれ別のバンドでの出演でした
9/24は
THE DEVIL HEARTS
マック、貼寸、星、棚加駄
貼寸は、このバンドが一番長くやっていますね、ある意味(?)メインバンドです
そして、10/1は
Winston Soul
仲村教授、マッキー、友さん、貼寸
これは、貼寸がジョンをやるバンドです
本来のポール役は、デビルハーツのマックさんでしたが、所用の為出演できず、仲村教授にお願いしました
対バンはというと、両日とも若手バンドが共演しました、20代です
若くて元気なのはいいんですが、両バンドとも爆音でたまりません
ヘフナーにグレッチやリッケン325と、お高いビートルズ楽器を使っているのに (我々が若いころはそんな楽器は手に入らなかった) 、ディストーションンかけまくって、肝心の唄もろくに聞こえず、ビートルズ楽器を使う必要があるのかと思いました
せっかく上手なのに
そういうスタイルだと言われればそれまでなんですが…
とは言え、自分も20代の頃は大きな音で喜んでいましたが、やはりビートルズに近づかるためには、バランスをとって唄やコーラスを聴かせないとと気付きました
彼らもいつか気が付いてくれる日が来ることでしょう
ではでは