中国へ行ってきました
さいたま市議会 友好都市30周年記念鄭州市友好訪問団の一人として
中国を訪問してまいりました。
羽田を飛び立ち、空路、北京へ。
先ずは、中関村サイエンスパーク産業視察。
ここは、中国のシリコンバレーとも称され、
中国初の国家ハイテク産業開発区として大きな成功を収めて国内外から注目を集めている。
中関村サイエンスパーク管理委員会副主任より話しを聞く
そして、現地へ
先ずは、模型を使っての説明を受ける
261社ものハイテク企業が立地していると言う。
視察2日、朝来農芸園の視察後、空路、鄭州へ。
清水市長も合流し、市民訪問団と共に鄭州市関係者と夕食。
視察3日目は、友好都市提携30周年記念行事として中州大学で清水市長が講演。
講演後、学生から清水市長へ多くの質問が・・・・・
建築家 黒川紀章氏が設計された まち「鄭東新区」を視察。
そして、河南博物館を視察し、鄭州市役所にて調印式を。
かなり立派な部屋での調印式。常にカメラマンが同行している。
そして、鄭州市主催歓迎会へ
対面の方との会話が困難なほど大きな円形テーブルにびっくり!
視察4日目、マイクロバスで登封市へ向い少林寺を視察。
登封市政府表敬訪問
登封市関係者と食事後、嵩陽書院を視察。
空路、上海へ。
飛行機の遅れにより、上海へ到着したのは9時過ぎ。
朝の上海。土曜日の金融街はひっそりとしている。
しかし中国の目覚しい発展にはびっくりさせられる。
しかし、この先、中国は何を目指して行くのだろう。なんて不安も・・・・
先が見えないほど発生するスモッグ、
今後進展する高齢化、
ますます拡大する貧富差などなど・・・・・
今後どのように対応していくのだろうか。。。