岩槻のまちを満喫
昨日、会派で岩槻区内視察を行った。
岩槻市がさいたま市へ編入合併されたのは
さいたま市誕生から4年後の平成17年のことである。
岩槻は城下町や人形のまちとして知られ、
大宮の盆栽や鉄道博物館などとともに観光地としての発展が期待される。
鈴木人形さんで人形作りを視察
ここで作られた人形の頭は地方各地に出荷されると言う
岩槻区役所移転先である岩槻駅前施設(ワッツ)の視察
サティ撤退後のスペースを活用し、区役所入居の準備が進められている
人形会館建設予定地や岩槻城黒門・裏門、
そして人形養蔡が行われる城址公園人形塚などを視察。
金剛院仁王門の視察
京都仁和寺の末寺とされ金龍山金剛院少妙音寺と称する
だるまの製造工場も視察
次に向ったのは木の博物館「木力館」
ここで館長の大槻さんより「木の魅力」などについてお話しを伺う。
大戸第六天神社視察
神社の参道は、小さな門前町が形成され、川魚料理店が立ち並ぶ
第六天神社の目の前にあるのが川魚料理店「沖田家」
なまずの天ぷら、鯉のあらい、鯉の煮付け、うなぎの蒲焼を・・・・