庚申講に招かれて | さいたま市議会議員 阪本かつみオフィシャルブログ 「夢をかたちに!」Powered by Ameba

庚申講に招かれて

栄和第一「庚申講」に招かれた。


招かれたのはいいけど、「庚申講」って何。ということで調べてみた。


庚申講とは?

中国の道教によれば、人の身体には頭、内臓、下半身に

一匹ずつの蟲(三尸)が住んでいるという。

この蟲どもは、庚申の日の夜には身体を出て天に昇り、

その宿主の悪い行いを天帝に告げ口しに行くのである。

ならば、庚申の日の夜は一晩中起きていて、

三尸が身体から出て行かないよう見張っていればいいではないか。

ということで始まったのが庚申講である。


さすがに一晩中というわけにはいかないが、


2次会までお付き合いしたところで、散会に。