和白青松園改築チャリティーに参加 | 坂本博之 「不動心」

和白青松園改築チャリティーに参加

11月17日。


僕は出身児童養護施設「和白青松園」で、チャリティーサイン会をしてきました。


このチャリティーは、昭和39年からの建物である和白青松園の建て替え資金を集めるために、多くの後援会のご協力の下、開催されました。


メインは、「現代国際巨匠絵画展」。


約200点の絵画が、和白青松園の体育館に集結し、販売しました。


また、フランスの画家「ジャン=フランソワ・ブルジャ」画伯が、サイン会をしに、来場しました。

ブルジャさんと。ブルジャさんの絵の前で。とても優しい風景画が多く展示してありました。

築40年になる青松園の建物は、至る所に老朽箇所が見られ、破損も多いそうです。


主な破損箇所を、写真で掲示してありました。


ここは「坂本博之コーナー」福岡天神での引退セレモニーで子ども達が作ってくれた、手作りリングもありました。


この日は昼までサイン会をして、そのまま後楽園ホールへ向かい、引退記念のスパーリングをするスケジュール。前から決まっていた事なので、腹を据えて臨みました。



晴天に目恵まれたこの日は、多くの地域の方々が足を運んでくださいました。

和白青松園の後輩、平山司ファミリー。

彼らは僕は福岡に来るときには、必ず力になってくれます。

そして、「こころの青空基金」にも、その都度協力してくれます。

司の仕事仲間の方からも、ご協力いただきました。

ありがとうございました。

短い時間でのご協力しか出来ませんでしたが、江中宣夫園長先生も喜んでくださいました。


今回の僕のチャリティーサイン会で、「こころの青空基金」への募金にご協力いただき誠にありがとうございます。


総額71.383円もの募金を頂きました。


これは、和白青松園の建て替え資金として、全額寄付させていただきました。


皆様からの温かいご支援のおかげで、和白青松園の建て替え準備も進んでいるそうです。

どうもありがとうございました。