「先生って怒ると怖いんですか?」

と、先日中1の生徒に訊かれたので、

「めちゃくちゃ怖いよ」

と言ったら、

「え〜(;´Д`)」

とビビられてしまいました。

 

別に年がら年中怒ってるわけじゃないし、何も悪いことをしなければいいんですって!

 

もちろん、生徒がいけないことをしたら叱るのは当然です。

たとえば、宿題を毎回やってこないとか。

 

「怖いよ」とは言ったものの、叱り方は変わってきたような気がします。

トシをとってまるくなったのか、◯◯ハラと言われるのが怖いからか(笑)。

 

中3の男子、また何やら理由をつけて宿題をやってきませんでした。

このままではまずいと思って、

「◯◯クン、ちょっとおいで」

と教室に呼んで、落ち着いた口調で諭します。

 

「おうちのひとが塾にいくら払ってくれてるか、知ってる?」

「◯◯万?」

「いや、そんなにいただいてないけど」(笑)

 

それはともかく、

 

「君のために塾に通わせてもらってることを忘れないように!」

「はい、すみませんでした」

 

ふう〜。

ひと仕事終わり。

 

さあて帰ってビールでも飲もう(^_^;)。

駅に向かう前に、模試の発送をするために近くのコンビニに行くと、なんとまだ生徒が3名いる!!

みーちゃった。

 

まっすぐ帰るのがルールですよ〜。

私は用事が済んだらすぐに立ち去りましたが、店の前でまだしゃべっていたみたい。

もう11時近いのに。

 

さあて、来週なんて注意をしようかな(笑)。

また注意かぁ(-_-)。

 

仕方ない…。

 

 

↑1年前の記事です。