昨日の中3の標準クラスの英語のチェックテスト(通称:お帰り問題)は、助動詞の英作文問題にしました。
学力検査対策で適語補充問題の練習をしていて、こりゃいろいろ混同しているな、と思ったもので。
本当は並べ替えでもよかったのですが、学力検査には英作文が1問出ますので、思い切って作文!
黒板にcanとかshallとか書いてあげました(やさし〜い!)。
でも…
それ以前に、疑問文なのに文末にクエスチョンマークを書かない人が多い!!
…なぁんてことを昨日ブログに書こうかと思ったのですが、他にネタがあったのでやめました。
そうしたら!
今日も!
中1のクラスで、とある生徒が、見事にWhoのあとに一般動詞の過去形をちゃーんと書けたのに…
文末がピリオドになっとる〜(TдT)。
さすがにショックだったのか、
「クエスチョンマークを100回書きます!」
と宣言。
別にそんなことしなくても…と思ったのですが、
「じゃ、どうぞ(^_^;)」
すると、鉛筆が動き出しました。
かりかりかり。
「ちょっと形変えてみようかな(^^)」
かりかりかりかり。
「できました!」
↑なかなかうまく書けていたりして(^_^)。
「ちょっと写真撮らせて。ブログに載せるから」
「え、やったあ!」
えっ!?(笑)
「2年生に見せてこようかな」
写真には写っていませんが、はなまるの下に植木鉢を書いてあげました(^_^;)。
果たして、もうクエスチョンマークのつけ忘れはなくなるかな?
今度書き忘れたら200回?