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前回、
仕事について〜前編〜
で、私が管理栄養士になった経緯をお話ししました。
さて、就職してからは・・・
２ヶ月間は厨房内での調理業務、盛り付け業務。
その後は、主に食材の発注、在庫管理、食事内容の変更など・・・
半年間はほぼ残業なしでしたが、
それ以降は、
７時〜８時に仕事が終わることが当たり前になりました。
（それでも仕事は片付いていません
）
先輩も同じく、同じ状況でした。
それでも、安定した収入もあり、
とても穏やかな人たちばかりで人に恵まれ、辞めることに踏み切ることはありませんでした。
仲のいい事務さんや看護師さんによく飲みに誘ってもらっていましたから、
とても会社の仲間が好きだったのです
この状況を打破したいとは思っていなかったのです
なぜなら、これが普通なんだと思い込んでいたからです。
そして、就職して３年目に部署長の移動がありました。
部署長の考え方によって、仕事の仕方が違うことを初めて知りました
残業をなるべく少なくなるように働きかけて頂き、
残業時間はは確実に減りました。
その為、ストレスはぐんと減りました
仕事第一、残業をする事でより多くの仕事量をこなす上司
プライベート第一、仕事の時間内でできる事をこなす上司
2人の上司を見て、どちらが良い悪いはないですが、
どちらの生き方をしたいかな
と初めて考えたのです。
周りも残業していたため、残業をすることが当たり前になり、
残業をしない日は、何だか悪いことをしたような気分にさえなっていました
今考えるとチャンチャラおかしな話してですが
忙しい毎日に追われ、こなすだけの業務。
忙しさのあまり、「今の仕事どうなんだろう
」なんて考える暇さえなかったのです。
考えた結果は・・・
後者
「仕事もプライベートもどっちも充実させたい」
大好きな仕事を一生懸命したい
誰かに必要とされたい
でもその上で、プライベートも充実させたい
当たり前ですよね〜
これから2人の未来の為に仕事の仕方については描いていっている段階です
これからも、モヤモヤとした気持ちや進捗状況をありのまま書いていけたらと思います