月に1度、発行している「議会だより」の編集は、各会派から代表者が出席する広報委員会で議論されます。
会派ページの原稿を作成するのも委員の仕事になります。今回は1月号に掲載する大阪維新の会議員団ページの編集、確認を行いました。
また、本日は以前から議論されている賛否の公表について、議論されました。
賛否の公表とは議案に対して、誰が賛成か、誰が反対かを公表しましょう!ということです。
公表の方法は「議会だより」広報誌や、市議会ホームページへの掲載が主になるかと思います。
まずは、公表するか、公表しないのか!という議論からです。
現在は議案に対し、議決結果のみの公表で、どの会派の誰が賛成、誰が反対をしたかは何も分からない状況にあります。
寝屋川市議会には、5の会派があります。
・公明党市会議員団
・新風ねやがわ議員団
・日本共産党市会議員団
・新生ねやがわクラブ議員団
・大阪維新の会議員団
広報委員会では、上記の5会派で議論され、全会派が一致したものが結論として、幹事長会に結果報告される流れとなります。
これに関しては、他委員会、例えば寝屋川市議会諸課題等研究会でも同様で、全会派一致を持って研究テーマが決まり、幹事長会に結果報告を行うという流れです。
この全会派一致というのは、こうまでも難しいのか!?と思うところです。
だからこそ、決まらない。決める方法がない訳です!そこに問題があると感じてますが、徐々に徐々に議論が深まっております。
各委員会で議論され、ある一定の方向性が示された場合(全会派一致)は、幹事長会の議題となります。
次回、広報委員会、諸課題等研究会は1月です。
なんとか、3月までに幹事長会に結果を報告できるところまで、議論したいと考えております。
大阪維新の会 坂光ゆうや