そんな今週はビアンキシリーズ。

今日の初心者サイクリング会に乗って行ったのがこれ。

2016年 BIANCHI FENICE PRO 105



まず乗って思ったのは、

これ何??

とにかくCAAD12に乗った時にもし素材に関する前情報なしで乗ったら本当にわからなくなってしまうのに近い現象。アルミでもカーボンでもない。。。。ん???

スカンジウムは硬いとか大昔コルナゴの高級クロスバイクに乗った時の印象があったが、そんな事は全くなくて硬いとは思わなかったし、振動吸収が悪いとも思わないし、踏んだ感じも軽いというまさに万能なフレームかと。

坂道もあまりギヤを落とさずにスイスイ登る感じが快適な気がする。
ほとんど平地のギヤのままでもそのまま行ける感じというのは言い過ぎだが、ほとんどギヤを落とさず、スピードも落ちずに登れるのはかなりの高性能かと。
ロングライドにもガチガチのレースにも振っていない真のオールラウンダーというのがこれの特徴。

一言でいえば、

素材じゃない!!乗ればわかる!!

そんな試乗車はもう少しだけあるので興味のある方はどぞ。
ちなみにこれより下のグレードのFENICEはスカンジウムではなくてアルミの品番がこれまた上と下で違う。

ところで、FENICEって何て読む??

正解はフェニーチェらしいが、、、

どう見てもフェニスやろ!!

そんなオレは頭文字Dは「かしらもじ」と読んでたが、あれは実は「あたまもじ」らしい。
根拠は「カ行」の棚ではなくて「ア行」の棚にあるから。
2ちゃんネタ言うな、ほんまにそう思ってたんや!!