キャンプ、キャンピー、キャンパー

たまにはパーツの話でも、、、、

って事で最強のキャリア

日東キャンピー！！

しかも700c用



昔から本格的ツーリングに使う普通に売ってるキャリアは日東と決まってる。
決まってる、決まってる、、、、、

何でキャリアが重要やって、そりゃあ奥さん、

キャリアが壊れたらツーリング終了！！

こんな悲しい事はない。
もし山道とか人が全然周りにおらず、携帯も通じんところとか、、、、、
そんなところでキャリアがぶっ壊れたら、、、、、

オレは泣く！！

なのでキャリアは信用出来るもんでないと恐くて遠くなんて行けないよ、パトラッシュ！！

安いキャリアとかもそこそこ持つには持つが、造りを見てみれば日東のキャンピーがいかに頑丈かがわかるし、鉄製なので最悪溶接が外れたり、真ん中から折れた場合でも鉄工所で溶接してもらえる。アルミのキャリアやとそうはいカンザキ！！

しかも鉄製でも鉄棒で作ればもっと丈夫かもしれないが、それでは重過ぎて人間が動力の自転車旅ではいかに荷物を1グラムでも減らすかを努力してるのに無になってしまうので

丈夫でしかも軽く！！

するために実は鉄のパイプを使ってるのがキャンピーの特徴。

しかも上の写真をもういっぺん見てもらったらわかるように物凄く枠が後ろに付いている。
これはかなり重要なポイントで実はサイドバッグがペダルをこいでる足のかかとにガンガンとぶつかったりするので出来るだけ後ろに取付けられるのが望ましいってのを枠自体の取付け位置を後ろにオフセットさせて足に当たりにくくしているのは日東くらいなんかな。。。。

このキャリアの足の部分だけ見てもシンプルかつ頑丈に溶接している事がわかる。
ちなみにこれは700c用なので一般的な650Aサイズのランドナーよりも長めの足が付いてる。



で、普段旅に出ない時に枠が付いてると邪魔やし重いしメンテスタンドが付かなかったりするから片側ネジ3本ではずす事が出来る。これで付けたままでもデザイン的にもすっきりしてる。



取付け方法はランドナーのようにカンチブレーキの台座のネジに固定するのが基本。



が、700cの場合はサイズやフレームの形状によってはこのカンチ台座までステーが届かなかったり角度的に絶対に付かない場合があるので、700cのツーリングタイプやクロスバイクには大体付いているシートステー上のキャリアダボを使う事が出来る。最悪この穴がない場合でもバンド巻きで止めるアタッチメントも付いてるのでほとんどの機種に取付け可能！！



こんなに完璧なキャリアであなたも旅に出掛けてみませんか！？
いや、このキャンピーを付けて旅に出ないなんて、、、、、

もったいない、、、、、（矢沢永吉風に）

あ、このオチ使った事あったわ（滝汗）。