2011/05/07
今回は、石川遼スペシャルでーす
今年になってから日本のゴルフを海外にもっとアピールしたいと言うことでアメリカのツアーにチャレンジしはじめた遼くん
フロリダで3月10日から行われた【キャディラック選手権】に出場した時のお話しです
一日目にバーティーをたくさんとった遼くんは、2位で予選をらくらく突破した
しかし、最終日を向かえる3月11日に東日本大震災がおきた。
海外メディアは、石川のコメント撮りがゴルフのことでは、なく震災の話に集中した
記者『震災をどううけとめていますか?』
19才の遼には、きのきいた言葉は、見つからなかった。
記者『被災者に何か伝えたいことは!』
石川『まだ状況が、よく見えていないのて、、、』
そしてその翌日最終日彼のゴルフは、昨日とは、ちがい思ったようにボールは、飛んでくれず、最終18番ホールで8打もたたいてしまい+1で、一気に順位を落とし42位で試合を終えた。
それでも海外メディアは、相変わらず石川選手に対してのインタビューは、大震災のことに集中した。
記者『石川選手今日の結果が悪く順位を落としたのは、震災のせいですか?』
沈黙の後遼は、口をひらいた『僕は、ゴルフと今回の震災は、別のものとして切り離して考えています、だから僕が今日スコアをおとしたのは、震災とは、まったく関係なく全て自分の責任です』
しかし、その後の
トランジションズ選手権+2で予選落ち、その次のアーノルドパーマー選手権も本来の石川選手のゴルフができず+7で予選落ちしてしまいました。
試合が終わるとお決まりの海外メディアのインタビューもちろん日に日に見えてくる震災の現実についてのインタビュー。
そんな中、石川選手は、1つの決断をしました。
ちょっと忙しくなってきたので続きは、のちほど。