ポテトヘッドとクデタの巻。 | 日本画家 榊山敬代 オフィシャルブログ 人生こんなもん。Powered by Ameba

ポテトヘッドとクデタの巻。

 
つづき
 
バリの初めてのランチはナシゴレンが
美味しいと噂のお店を求めて30度の
炎天下な街中を歩きながら観光タイム
 
そしてそろそろ哉と
お店を発見するなり
 
なんと
 
廃墟ビルになってい
て移転しましたとの
地図が残されており
 
こんなにも歩いたのに涙…と
 
はじめてのナシゴレンを
楽しみに思い浮かべなが
ら丁度お腹も鳴ってきた
ところでしたので予想外
ガッカリナシゴレン事件
 
ということで
 
移転したお店を訪ねるのを
諦めましてその場所から近
い気になるスポットへ変更
 
向かいましたスポットは
ポテトへッドクラブにて
 

 

 

 
夜に来る予定でしたが
午前は朝食時間から営
業されているとのこと
 
手荷物検査など終えまして
入口から素晴らしい演出で
午前のお祈りに添えられた
お香に包まれた空間は夜の
時間帯には味わえない空気
 

 

 

このような清々しい景色を
味わうためにナシゴレンの
お店が移転してくれたの哉
 
とありがたい展開のはじ
まりをかんじるのでした
 
中へ入りますと
 
予想以上にステキすぎる
スポットにて内装のセン
スや気の良さなどテンシ
ョンもあがりましたとき
 
また
 
まだランチ前の時間帯でしたので
人も少なく席も空いてましたので
 
すべては導かれた不思議
なタイミングなのでした
 
ということで
ナシゴレンを
コチラでいた
だくプランに
変更しまして
 
とりあえず水分補給にて
ビンタンでカンパイの巻
 

 

スタッフの方もとてもフレンドリーで
エンジョイなおもてなしに溢れる空間
 
さて
 
楽しみにしていました
ナシゴレンのご登場に
はサイズのおおきさに
 
ビックリの巻
 

 

 

お味はチャーハン風ですが
辛味のある付け合わせと一
緒に混ぜていただくと風味
もスパイシーにおいしくて
 
ごはんというよりはおつま
み感覚でゆっくりいただき
ビンタンも進む組み合わせ
 

 

 

 
目の前にはビーチが広がり
午後の潮風をかんじながら
浄化されてゆくようでした
 
今回はソファー席でしたが
店内にはあらゆる席のタイ
プがあり飽きない空間にて
アイデア溢れる空間でした
 

 

 

時間が経つにつれて人も
増えてきましたところで
 
一旦宿泊先へ戻りまして
屋上のプールでひと休み
 
コチラもBGMノリノリですが
近代的なプールサイドでした
 
バリの午後は32度位まで気温が
上がるため少し涼しくなってから
向かいました先は午前にたずねた
ビーチクラブから20分程先にあ
るビーチクラブを訪ねてみました
 

 

 

こちらでサンセットを
満喫する予定でしたが
 
午後のビーチクラブがあまりにも
心地のよいインパクトでしたので
こちらはなんか違うかなぁという
直感に従うことにしてビンタンだ
け満喫してから心地よいエリアを
求めて更に散策してみるのでした
 
つづく
 
画像はポテトヘッドの内装の記録
とクデタの模様も記念に記録
 
ポテトへッドでは本来ならゴミと
して捨てられる素材を工夫してリ
サイクルされた空間とのことで着
眼点やセンスの良さも感じられる
アートな空間なのも魅力的でした
 
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