昨年を振り返る2024年２日目の巻。
今年もおせちの色々を
お皿に盛り付けるの巻
全種類は盛り付けられ
ませんでしたがひとつ
ひとつ感謝のキモチを
込めて華やかプレート
ところで
昨日は東京も少し揺れましたが
新しい年が始まろうとしていた
元旦に能登半島地震という信じ
られない状況に心が痛みました
昨年の夏に旅した金沢や１２月
に訪れたばかりの富山とのご縁
もあり親近感のある場所となっ
たばかりでしたのでこの度被害
にあわれた方々が大変心配です
これからおせちをいただこうと
たのしみにされていた時間帯で
もありましたので団欒の途中に
怖い思いをされたかとおもうと
何事もなくおせちがいただける
ことの奇跡を感じるばかりです
今年の三箇日では
一年の振り返りも
記録しようと思い
ました矢先の地震
はあらためて背筋
も正されますとき
すこしでも穏やかな日常が
戻ることを祈るばかりです
…
昨年はおばあちゃんとの
悲しいお別れもありまし
たが新しい素敵なご縁も
たくさんいただきまして
今までの流れも変化する様
な新しい節目の一年でした
人生初めての地方へ訪ねたり
日本の絶景へ旅をしたり一番
衝撃的でしたのは急きょイタ
リアとバルセロナへの旅にて
人生何があるかわからないとい
う不思議を体感した一年でした
コロナから価値観も変わり
またあとで…いつか行けた
ら…というモノサシではな
く今できることだけに行動
するようになりましてから
現実があざやかな世界へ
変化してゆくようでした
昨年では１２ヶ所の旅行を
重ねるという人生はじめて
の時間を過ごしてきた中で
旅はさまざまな心の在り方
をおしえてくださいました
例えば石垣島の風さんからは
風に揺れる小さな花や草木の
ように人間もただ生きてるだ
けですばらしいことなんだよ
と心からその素晴らしい瞬間
を体感させてくださいました
人は生きる価値を考えがちですが
ただ生きてるだけで価値があると
いう眼差しになるだけでも命は大
きな喜びへ変わるかもしれません
また竹富島で出逢った水牛の
甚平くん６歳からは休みたい
ときには休んで走りたいとき
に走り泣きたいときに泣いて
おもしろいときにおもいっき
り笑いお腹が空いたら食べて
とアタリマエに見える景色を
心に嘘をつかずに
正直に感じる大切
さを学ぶのでした
石垣島の風さんも竹富島の甚平くん
も当たり前のようで本当は凄いこと
なんだよという眼差しは今年も人生
の価値観の０地点に設定したいなぁ
と振り返る２０２４
年２日目の記録の巻
つづく
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