水牛さんから学ぶの巻。 | 日本画家 榊山敬代 オフィシャルブログ 人生こんなもん。Powered by Ameba

水牛さんから学ぶの巻。

 
つづき
 
朝食おなかまんぷくに
なりましたらフェリー
に乗りましてコチラへ
ハジメマシテ冒険の巻
 
石垣島から高速フェリーで
15分程で竹富島へと移動
 

 

 

到着するなり目的の
水牛車のツアーへと
予約しましてしばら
く散歩しながら待っ
ていたのですけれど
 
お散歩の途中水牛車と
すれ違いまして予想以
上の臨場感と水牛さん
のかわいさにドッキリ
 

 

 

水牛さんの足音から
我が道を行く眼差し
とフサフサな瞳まで
 
言葉にならない趣へ
ただただと感動の巻
 
動物園で見かける動物さん
とは一風異なる雰囲気にて
 
島のヒーローに
出会ったようで
 
こどもごころに帰
りましたひとコマ
 
このような背景もありまして
水牛車に乗るのもたのしみに
 
いざ水牛車へ乗車したのでした
今回お世話になりました水牛さ
んは甚平くんというまだ6歳の
若手な水牛さんでしたが若いに
もかかわらずとても賢くそして
何よりスタッフの方が水牛さん
を尊重されている雰囲気は甚平
くんも感じているのか信頼感な
る絆も感じられるコンビでした
 
乗車時間は20分程でしたが
街のご近所さまのおはなしや
常に笑いが絶えないトークも
終わりの頃三線をとりだして
歌い始めた瞬間事件発生の巻
 
皆さんと手拍子しながら
三線と共に竹富島へよう
こそな歌詞だったと記憶
してるのですがなぜか急
に心がプルプルして気が
つくと涙腺崩壊してしま
うという初めての感情と
出逢うのでした涙の理由
はわかりませんが心が喜
んでいてエーンとこども
みたいに泣きたかったの
ですが誰も泣いてる人は
いないのでマスクを上ま
であげてごまかしました
が水牛さんの足音と三線
のリズムと竹富島の優し
い風は心に響くのでした
 
東京生活に慣れてしまうと
アスファルトと車の音と忙
しい風が当たり前でしたが
 
水牛さんは大事なことを
教えてくださるのでした
 
#人生こんなもん

 

 

このような背景もありまして
水牛車から降りるなりすこし
世界が変わって映り竹富島に
来れて本当によかったとただ
水牛車に乗っただけですが私
にとっては予想外な出来事と
なっておもい出深いひとコマ
 
コロナから価値観が
変わりつつある中で
竹富島は変わらない
地球の価値観が輝い
ていて水牛さんから
生きる眼差しの叡智
を感じる時間でした
 
水牛さんにまつわる
感動はまだまだ話し
足りないですけれど
またどこかで記録で
きたらとおもいます
 
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