体質が改善する時。 | 日本画家 榊山敬代 オフィシャルブログ 人生こんなもん。Powered by Ameba

体質が改善する時。



今朝は
冷えるように感じた

午前の時間…


昨日
午後の銀座での服装では。

五分丈の革ジャケットのインナーに
ノースリーブ…という
少しワイルドだゼ…な装いでも
ちょうどヨイ 気候でしたが

雨が強くなってきた

今では
半袖では 寒い気候です。

このように
近ごろは

気温差がありますから
なかなか 衣替えができていなかったのですが

きょうの午前は。

秋から冬へ向けて の
衣替えの準備をしてしまおうと
一気に済ませてしまいました。

そのようなわけで

洋服たちと

しばしの対話時間を
過ごしていたのでした。。


二十代といえば

タートルネックばかり着ていたなぁ…
ジーンズばかりで過ごしていたなぁ…

とにかく寒がりでしたから
洋服も モコモコしていたかもしれません。


けれども
数年前からは

タートルをながらく着ていないことや
コートの下は首の開いたセーター 一枚
スカートとタイツで過ごしていることが多くなった装いを

ふと
振り返るのでした。


これは
明らかに

冷え性ではなくなった
証拠といえる ひとコマなのですが

ココ数年
たしかに

冬でも
手足は

不思議にも

冷えなくなりました。

また依然は
分厚い靴下をはいても
冷たい足が悩みだった程ですから

もしかしたら

二十代前半と今を
比べてみますと…

違った体質に変化していると
いえるかもしれません…


…と ココで

昨日 母親が話されていた
とある 話しがリンクするのでした。。

甘いモノを摂取しすぎると
身体を冷やしやすくなり
冷え性へと つながるとのこと…


わたしは その話しを聞いて

二十代の自分が
甘いモノばかり
摂取していたコトを
思い出すのでした。

その頃の
食生活とは。

まず
朝食の後に
チョコレート。

ランチの後も
何か甘いモノ。

そして
おやつも
制作の合間も

チョコレート…

…と。

甘いモノ中毒だったのです。


そのうえ

風邪をひきやすく
体力もイマイチですし

甘いモノたちは

わたしのカラダに元気をチャージするどころか

食欲を麻痺させていたのかもしれません…


そのようなわけで
カラダはプニプニしていますし

いつも
カラダが重く感じていることが
多かったです。


けれども
ココ数年では

甘いモノを
一日のなかで

口にしない日が多くなりますと…

不思議と
風邪をひかなくなりましたし
肌の質も変わりましたし
カラダも軽くなりましたし

悩みだった
冷え性が治っていました。


この説が

誰でも当てはまる訳では
ないと おもいますが

もしも
冷え性で悩まれている方で

甘いモノを
こよなく愛している方は

少しだけ
控えてみたら

もしかしたら
冷え性が改善するかもしれません…



ところで。


甘いモノに執着がなくなった

今 では…

食生活の素材に
興味が湧いております。

そして
調理する食材選びから
見直すことを心がけているのですが


そのひとつは。

ランチとディナーには

必ず 生姜とニンニクさま を
擦ったり みじん切りにして
お料理のわき役に配合するコトです。


わたしの場合は
この素材をチャージするようになってから

カラダに程よい
満足感を与えてくれるのか

逆に

甘いモノを
カラダが欲しなくなったように

おもうのです。。


生姜とニンニクは
カラダを温めてくれますし
冷え性の方には
改善をはじめてくれる
心強いお野菜かもしれませんね…



きょうは

入れ替えられていく
洋服を見つめながら…

自らのカラダが
少しずつ改善してきた背景に

食生活から
振り返ってみるのでした。



それにしましても…

只今の
東京は大雨でございます。。


今夜から

一気に冷え込んでいくのでしょうか…

みなさまも
カラダを冷やさないように

あたたかくして
お過ごしくださいませ。。。



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