ファンTと夏。 | 日本画家 榊山敬代 オフィシャルブログ 人生こんなもん。Powered by Ameba

ファンTと夏。



きょうは

木曜日だと 思い込んでいた
午前の時間…

けれども
午後は

金曜日であることに
ようやく 気づきまして

わたしの時計は
グニャグニャしているようです。。

なぜ 木曜日だと
勘違いしたのかを 想像してみますと。


おそらく。


以前 ブログで紹介しました
FancyのオリジナルTシャツ

ファンT を

着ている曜日の確率と
装着したくなる確率が

なぜか 木曜日が 多いのです。


… と いうことで

きょうは。


無意識に ファンTを 選んでおりましたから

おそらく 木曜日なのだと
気分は錯覚して しまったのかもしれません…






photo:01



きょうの
ファンT。


近ごろ
ロゴの
部分の

トコロ
ドコロ

亀裂が気になってきましたが

ちょっと ビンテージな感じかしら…

と おもいあらためまして

のこりの夏も
まだまだ 着こなしたいとおもいます。


今年の夏のシーンを
ふりかえってみますと

あんな日
こんな日

アトリエにて…

アツク。

ファンT と 一緒に
制作時間を過ごしました。

そのようなわけで
ファンTには

ますます愛着が
湧いてきたかもしれません。。。



さて
きょうは。

はやくも

Fancy の下絵が
二作品同時に

完成しそうです。

一枚目は
四角の世界へ
スルリと構図が浮かんだので
描き直しは 少なかったのですが

二枚目は

髪型がちがうなぁ…
手の位置がイマイチだなぁ…


四角の世界にて

Fancyの居心地がよくなるまで

イロイロな線と
葛藤しておりました。

Fancy という
モチーフは

単純なシルエットではありますが
構図を決めるのが むつかしいです。


なにしろ。

Fancy は 平面界の妖精ですから

人間でもなく

人 間 風

だからでしょうか…


けれども
この度の
Fancy は

なんだか
人間っぽく感じてしまうのですが。。

今しか
描けないFancyだなぁ と
おもわせてくれる ひとコマです。


新しく生まれるFancyが

どのように完成されていくのでしょうか…

仕上がるまでの過程を
たのしみたいとおもいます。


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