樹木たちの知られざる生活

ペーター・ヴォールレーベン著

早川書房


というドイツの森林管理官が書いた本が良かった。




木は仲間と会話し助け合うそうだ。

木が持つ能力について書かれている。

少しぼんやりと頭にあったことがわかりやすく言語化してあり感動。




私は昔、木に命を助けてもらったことがある。

嘘のような本当の話。

あの時まさに木たちが全勢力をかけて私を守ってくれた。

私の命の恩人の1人。

だから木には畏敬の念を感じる。




あの時のことはそういうことだったのかを知れた本。

研究しつづけ、わかりやすく書いてくれた著者に感謝。