沖縄は大好きで、二年に一度程のペースで、バカンスに訪れているのですが、出かけるたびに買ってくるのが、「シーサー関連」のお土産です。シーサーとは、沖縄県などでみられる伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられ、家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味をもちます。
観光地では、このシーサーを手ぴねりで作るような体験教室もあり、我が家もときどきチャレンジします。
今回、読谷村で見つけた本物のシーサー ↓
以前、石垣島で作った手ぴねりシーサー ↓
左が、僕が作ったシーサーで、右が、妻さんが作ったシーサーです。
二体一対で、本当は、片方が口を開き、片方が口を結び「あ・うん」の呼吸なのですが、僕と妻さんは、二体とも、口を開けていて、ちょっと間抜けです。「あ、あ」の呼吸ですね。