本日(というか、もう昨日ですが)、四季劇場「海」で、劇団四季の「アイーダ」を観てきました。
一年に一度ほどしか、ミュージカルは見に行かないので、それほどレビューできないのですが、
ここ数年で観たものの中では、ベスト1だったかな。
エルトン・ジョンの曲がとても品がよく、時にしみじみと、時にドラチックに、時には激しい、よい曲ばかりでした。
(ただ、日本語に訳されて歌われると、やっぱりどこか収まりが悪いなあ……)
仲間と一緒に観たので、
「僕と君とのアイーダは誰の席だ?」
などと、寒いギャグ全開で、劇場に出向いたのですが、チラシのキャッチコピーも、
「すべては愛だ」
でした。
話自体はシンプルで、わかりやすいながらも、うまくひねりも効いていて、大変楽しめたのですが、登場人物の名前が覚えられなかったなあ。
もはや、ヒロイン「アイーダ」以外、すべて忘れました。
まあ、覚えなくても、まったく観るのには困らないのですが……。
お勧めです。