ミスチルのライブに行ってきた | 榊邦彦 OFFICIAL BLOG new

榊邦彦 OFFICIAL BLOG new

けれど一方で、言葉や愛がまったく立ち向かうことのできない不安や困難も、
また、存在しないのではないか……僕は、今そう思っている。
『100万分の1の恋人』榊邦彦(新潮社)

榊邦彦の公式ブログです。
ご連絡はこちらまで
evergreen@sakaki-kunihiko.jp

昨日、ミスターチルドレンの2009ツアー「終末のコンフィデンスソングス」に二男と二人で行ってきた。
場所は、さいたまスーパーアリーナ。

2004年に、「シフクノオト」を横浜国際総合競技場に観にいって以来、五年ぶりだ。

席がありながらも、立ちっぱなしの三時間は、そろそろきつくなってきた。
ときどき、椅子に座りながら、若い皆さんが乗りまくっている様子を見ていた。

でも、やはり「イノセント・ワールド」が始まった一瞬は、思わず胸が熱くなったなあ。
若い皆さんも、やっぱり一番好きな曲のようで、声を合わせて歌っていた。

ときどき、ボーカルの桜井さんが、

「サンキュー、さいたまぁー」

と叫ぶのが、ちょっと微妙。

どうして、「サンキュー、よこはまぁー」みたいにかっこよく決まらないのだろう。

生まれも育ちも、さいたま(大宮)なので、「さいたま」は大好きなのだが……。

それでも、叫んでくれてありがとう。

(今日は、妻さんと、長男が観に行っている。)