博多の夜。

久しぶりの博多。充実の一日でした。ライブも良し、CDも買っていただいたし、ラジオで宣伝も出来たし。そして朝までの酒宴も楽しかったし、言うことなし！あらためて博多でであった面々の方に感謝せざるを得ない。１７年近くの付き合い。後輩の僕がいつも迷惑ばかりかけて甘えてるだけなのだが、いつも先輩がたはやさしく寛容に面倒を買ってくれる。涙あり笑いあり、そして別れあり。たかだか１７，１８年の月日でも変化し続ける世の中で、面々の方々の僕に接してくれるスタンスはまったく変わることがなかった、たとえ博多を離れ、上京し音信が途絶えがちになっても、慢心いっぱいの顔で僕が帰ってきても、、あの時、大学４年間の中で出会った関係のままでにこやかに接してくれる。時に、共に励まし怒り泣いてくれたままである。何も誇ることがない僕はこれだけ言える。博多時代において出会った人間関係は宝物だと。そして去年見つけたもう一つ大事な宝物の家族を紹介できることも嬉しい。
生きる意味など考えたことなどなかった僕は、今想う、人生を全うしたい。最後の瞬間まで森羅万象あらゆるものとの出会いを求め続けたい。