「病院で手術を勧められた股関節変形症改善!!」
股関節変形症21回の施術で改善出来ました。早期に炎症を沈静化出来たことと、可動性がそんなに悪くはなかったのが要因かと。
60代女性の患者様
股関節が痛くなって整形外科受診
検査結果は股関節変形症
痛みが続くようであれば手術と言われたそうです。病院では痛み止めと湿布を処方。痛みが引かないのでネットで当院を探して頂きました。
治療計画としては30回前後を診ていました。
治療方針としては、まず炎症が起きている軟部組織の特定と炎症の沈静化です。
炎症を沈静化させないと痛みが取れません。
痛みを取るためには炎症を沈静化させれば良いのです。組織でも深い炎症は湿布では取れません。
組織の治療はマッサージガンを使用し緩めます。緊張状態を緩めると炎症が沈静化していきます。なので痛みが徐々に消失していきます。
並行して脊柱や股関節の調整です。
関節のアライメント異常や可動性低下は、組織の緊張状態を長期化させてしまいます。
ですから関節を調整することによって、組織の根本的負担を取り除き回復を促します。
関節の可動性が良くなると組織も柔軟性が出てきます。
股関節はもう心配要らないので、他に負担が掛かっている部位をメンテナンスしていきます。メンテナンスすると様々な病気の予防やアンチエイジング、パフォーマンスが向上します。