「脊柱管狭窄症、股関節変形症、坐骨神経痛、大腿神経障害・・・治りました!!」
60代女性の脊柱管狭窄症、股関節変形症、坐骨神経痛、大腿神経障害・・・治りました!!
主訴は股関節変形症です。
年末に下肢に異常を感じ整形外科を受診したら・・・
脊柱管狭窄症と股関節の軟骨がほぼなくなっている。
つまりは、腰椎のアライメント(配列異常)と・・・
股関節の軟骨がほぼない(グレード3)の股関節変形症と診断されてました。
ですから痛み止めと湿布で痛みが引かなければ手術。
それが嫌でネットで当院を探していただいてご来院。
検査をしてみると、脊柱管狭窄症、股関節変形症はもちろんですが・・・
それに付随して坐骨神経痛(梨状筋症候群)と大腿神経障害まで併発されていました。
これは揺るぎなく重症疾患過ぎると判断致しました。
治療計画としては30回前後を診立ててましたが・・・
22回の治療で症状消失、検査でも異常所見が見当たらない為、改善と判断致しました。
今後は大腿神経障害の影響か、大腿部前面のスパズム(筋の神経学的過緊張)が局所的に見受けられるため、リリース(緩める)しながら・・・
股関節の可動域を増大する施術をしながらメンテナンスさせて頂きます。