カイロプラクティック臨床

 

1.問診

2.視診

3.可動検査

4.整形学検査

5.神経学検査

6.触診

7.筋力検査

8.スタティックパルぺーション

9.モーションパルぺーション

10.カイロプラクティック検査


5.神経学検査

 

神経学検査法の種類

 

2.腰椎神経根

 

S1神経 運動神経 長・短腓骨筋(L5、S1浅腓骨神経支配)

 

検査法

 

患者をテーブルの端で座位をとらせ、検者は片手で踵を把握する。次にもう片方の手で、足尖の外側部を握る。患者に、検者の抵抗に反して、足尖を底屈、外反させる。

 

理論

 

片側筋力低下・・・S1神経根、浅腓骨神経障害示唆

 

サカキカイロオフィスHP

http://sakakichiro.wixsite.com/chiromani