「筋肉と内臓と経絡の関連性39 腰方形筋」

 

腰方形筋
【起始】腸骨(腸骨稜)、腸腰靭帯
【停止】第12肋骨、L1~4(横突起)
【支配神経】胸神経・腰神経
【主な機能】腰椎の屈曲・側屈、第12肋骨の下
 
関連する臓器・・・盲腸



経絡・・・手の陽明大腸経


機能
腰を横に曲げる動作や身体を安定させる働きが
あります。

症状
立位でのお尻のたれ、背部痛、腸骨のサブラク
セーションや下部肋骨サブラクセーション。
内科的には、胸や腹部の痛み、虫垂炎、胃の疾
病。

 

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