市役所の駐車場で…

ふと眺めたら爽やかな?雲

 

 

 

依頼案件で市民課を訪れた際、何にリンクしたのか人口についてが頭に過った。

昨日は人口調査記念日で、明治5年のこの日、明治維新後最初の人口調査が行われ、戸籍が編纂された。当時の人口は男1679万615人、女1631万4667人で合計3311万825人だった。令和6年1月1日現在で1億2409万人だが右肩さがり。

大都市圏では「高齢人口が増加して、年少・現役人口が減少」している状況、地方では「年少・現役人口だけでなく、高齢人口も減少」している地域も多く出てきています。 地方の人口を減らしている要因となっているのは、出生数の減少だけではなく若者を中心に、地方から都市への人口移動が続いているのです。

海南市を顧みて、若き頃は旧海南市のみの人口は確か約5万人超え。旧下津と合併時は約6万7千人は数えたかと思うが、現在約4万8千人と減少。

人口減少は国力の衰退と、私が存在しない未来の日本に思い巡らした。

 

 

 

 

海南市「子ども医療費助成制度」

令和6年4月1日から18歳まで拡大

https://www.city.kainan.lg.jp/.../iryo.../1493261158430.html