週末、家族で北陸へふらっと行ってきました～
到着したのは富山駅
富山といえば 薬売り ですもんね。
でも今は
ついたら、どこもかしこも
富山ブラックラーメン
の看板ばかり。
これは食べずには帰れないな
ということで食べて参りました
駅構内でふらっとお邪魔したのが
こちらのお店↓
お昼時を過ぎてしまったので
比較的空いていて５分くらいでお店に入れました。
太麺ということで
席についてからも提供までしばらく待ちました。
ん～１５分くらいかな？
そしてようやくやってきたのが
ジャーン
めっちゃおいしそう
写真よりも実際はもっと醤油黒かったです。
ネギはほぼ生(ナマ)
そして
まさしく醤油スープ
かなりしょっぱ辛い・・・
でも麺がかなりしっかりしているので
食べれてしまいます。
店員さんがライスを勧めた理由がわかりました。
「今どきこんなしょっぱいラーメン、珍しいね～」
なんて話していたんですが、
大変失礼しました
こちら、
昭和22年創業の
戦後の労働者の方たちの胃袋を支えた
歴史あるラーメンだったのです。
しょっぱいのは
ごはんがお腹いっぱい食べられるため
ちゃんと理由があったんですね～
偶然にも
そんな歴史あるラーメンを食すことができて
感慨深いです
ごちそうさまでした～
やっぱり風が冷たくて・・・
ちょっと薄手のコートで行ってしまったので
寒かったです～
関東ではもう満開の桜も
ちらほら～という感じで
まだしばらく楽しめそうですね。