鉄のよりみちⅢ

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お楽しみいただいている【第5回坂城のお雛さま🎎】。今回のテーマのひとつ《立雛の世界》、豪華な衣装雛とは違う素朴な雛たちが並んでいます音譜

江戸後期



幕末~明治



明治~大正



ひな祭りは、季節の変わり目(節句)に、邪気を祓うため、神の形代(カタシロ)や自分のけがれを人形(ヒトガタ)に移して川や海に流すという行事と、平安貴族の女子が人形で遊ぶ「ひいな遊び」が融合して始まったものと考えられています。
人形はカタシロ・ヒトガタ→立雛→衣装雛(享保雛・古今雛など)へと変化したと考えられています。江戸時代、雛祭りがより華やかになり衣装雛が流行しても、立雛も作り続けられました。立雛は自立できないので立てて飾れません。東北地方の「オシラサマ」信仰と根源的につながっている可能性も考えられています。
*「オシラサマ」*
 『 東北地方で信仰されている家の神。桑などの木で作った1尺(30cm)程度の棒の先に男女の顔や馬の顔を書いたり彫ったりしたものに衣を着せたもの。祭日には、新しい衣を重ね着させ祭る。それを「遊ばせる」という。』


 
 県内最大級の享保雛、今年は五人囃子押し絵と競宴です✨



坂城のひな祭り🎎をお楽しみください^^