大成功に終わりました(^^)


キャストが素晴らしかった‼️



知ったの通り、鈴木杏樹さん😊


去年、古本新乃輔がプロデュースで【七慟伽藍】を佐倉市で公演して、レッドフェイスを気に入ってくれたようで、2つ返事で出演してくれる事に😊


しかしながら、ウチは常に流動的に台本が変わるわ、台詞は変わるわ、オマケに役の変更まで平気である(笑)


杏樹さん、非常に真面目で、まともな方なのね。


普通なら、台本渡されて稽古には覚えて来て、段取りが決まってて、舞台監督がいて、演技助手がいてスケジュール通り流れて行く訳。


でも、今回の台本が上がったのは最終稽古の日(笑)


次の日、小屋入り・場当たりでラストのシーンに杏樹さんの長台詞追加(笑)


次の日、本番で


「私、言われた通り声出して読んだんですが、なんかしっくり来なくて………また、読んで貰ったの聞きたいんですけど💦」


「じゃあ、場当たり終わったらしましょ!とりあえず段取り先なんで、そのまま演って下さい」



そしたら、1発オッケー❣️


「あれ⁉️何でだろ‼️しっくりできた❣️(笑)」


実は、本番終わってから、お客様が「やっぱ、鈴木杏樹って良い女優だねー」


なんて言ってくれてて、ホッとしました😊


でも、やっぱメジャーな方ってのは、突然スイッチが入る(笑)



もちろん、嘉右衛門さんの妻の[庫]と、桂小五郎の妻[幾松]の二役なんで、次回もスケジュールが合えば出演する事になるので、早く劇場押さえなきゃ(笑)